ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

交響曲第3番『英雄』 フルトヴェングラー&ウィーン・フィル(1950)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE14252
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

EMIクラシックス・ベスト100 第3期
24 bit最新リマスタリング
フルトヴェングラー/ベートーヴェン:『英雄』1950年ザルツブルク・ライヴ


フルトヴェングラーのレパートリーの中でも、とりわけこの『英雄』は重要な作品。本作品は10種類にもおよぶフルトヴェングラーの『英雄』の中でも、21世紀を迎えようとする時期に発表された貴重なライヴです。従来の『英雄』とくらべても引けをとらないばかりか、収録時期を考えれば優秀な音質を含め、フルトヴェングラーの代表的な演奏といえるディスクです。レコード芸術特選盤。(EMI)

【収録情報】
・ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調作品55『英雄』
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

 録音時期:1950年8月31日
 録音場所:ザルツブルク、フェストシュピールハウス
 録音方式:モノラル(ライヴ)

内容詳細

フルトヴェングラーとVPOによる「英雄」。1950年のザルツブルグ音楽祭のライヴ録音で、2000年10月に初めて発表されたいわゆる“幻の録音”となっているもの。数あるフルトヴェングラーの「英雄」の中でも上位に位置する代表的な演奏だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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第1楽章はいかにも音が悪く批評にも値しな...

投稿日:2009/06/30 (火)

第1楽章はいかにも音が悪く批評にも値しないが、なぜか第2楽章以下は俄然音質がよくなり、それとともに演奏にも熱を帯びてくる。決して凡演というわけではなく、それなりの佳演であるとは思うが、フルトヴェングラーには、44年のウラニアのエロイカや、52年のスタジオ録音盤という2大名演があり、そうした中でのこの50年盤の存在意義は、フルトヴェングラーのファンでもない限りは、正直疑わしいものがあると思う。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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