ベートーヴェン(1770-1827)

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SACD

交響曲第3番『英雄』、第4番、第5番『運命』 スクロヴァチェフスキ&読売日本交響楽団(2012)(2SACD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COGQ90
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』、第4番、第5番『運命』(2SACD)
スクロヴァチェフスキ&読売日本交響楽団


巨匠スクロヴァチェフスキ、待望のベートーヴェンが登場!
1923年生まれの現役最長老指揮者、スクロヴァチェフスキは、2013年10月の来日中に90歳の誕生日を迎えます。その演奏は、年齢から想像される「枯れ」は微塵もなく、隅々まで研磨され、高純度の結晶体のような確固たる輝きを備えています。
 第8代常任指揮者を経て桂冠名誉指揮者となっている読売日本交響楽団との、ブラームスの交響曲全集とブルックナーの後期3大交響曲は、演奏・録音ともに最高級の評価を得ましたが、いよいよ満を持してのベートーヴェンの登場です。交響曲全9曲の中核をなす3曲をまとめて味わえる豪華カップリングのこの2枚組で、この齢に達した巨匠にして初めてとらえ得たベートーヴェンの貴き姿をご覧ください。(COLUMBIA)

【収録情報】
ベートーヴェン
1. 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』
2. 『レオノーレ』序曲第3番 Op.72b
3. 交響曲第4番変ロ長調 Op.60
4. 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』

 読売日本交響楽団
 スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ(指揮)

 録音時期:2012年9月29日(1)、3月13日(2-4)
 録音場所:横浜みなとみらいホール(1)、東京サントリーホール(2-4)
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

内容詳細

現役最年長指揮者・スクロヴァ翁88歳でのライヴ録音。年齢を微塵も感じさせないキビキビとした生気あふれる演奏で、構成は緻密かつ堅牢。基本的には楽譜に忠実だが、音楽的知性に裏打ちされた創意工夫に虚をつかれる瞬間も。巨匠の意図を十全に汲み取り、しっかりと応じる読響も素晴らしい。(直)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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格別文句はない。読響との「英雄」はこれが...

投稿日:2013/10/02 (水)

格別文句はない。読響との「英雄」はこれが二度目だが、快速のテンポで、鮮やかなベートーヴェン。アンサンブルが緻密で、木管の出入りなど、絶妙。低弦がよく分離して聞こえる。ザールブリュッケンとの録音より、こっちが良いかな。4番は、素晴らしく、このセットでは一番良いと思う。5番も良いが、どうせなら第四楽章の反復も実行して欲しかった。録音も総じて良好。ライブでこれだけのベートーヴェンを聴かせる読響は、最早ワールドクラスだろう。この際だから、全集作りましょう。スクロヴァチェスフキと読響のベト全は、大変な財産になると思うから。

七海耀 さん | 埼玉県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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