ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

交響曲全集(1980年代)、協奏曲集、序曲集、他 カラヤン&ベルリン・フィル、ムター、ワイセンベルク、エッシェンバッハ、他(13CD限定盤)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4779830
組み枚数
:
13
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

BEETHOVEN / KARAJAN
カラヤン/ベートーヴェン・ボックス
13枚組限定盤
デジタル録音の交響曲全集も収録!


カラヤンのベートーヴェン演奏を集めた限定ボックス。交響曲全集には、ベルリン・フィルと1980年代にデジタル録音したものが選ばれ、荘厳ミサも、1985年にデジタル録音されたものをチョイス。ヴァイオリン協奏曲は1979年録音のムターとのもので、これにDGではカラヤン唯一の三重協奏曲、60年代録音の序曲がCD2枚分11曲、弦楽合奏版大フーガ、劇音楽『エグモント』、ウェリントンの勝利が収録され、さらにピアノ協奏曲を全集にするために、DG録音のエッシェンバッハとの1番に加え、わざわざEMIからワイセンベルクによるピアノ協奏曲第2番から5番の録音を借り受けて収録するという念の入れようです。

【交響曲全集】
有名なマーラー9番ライヴの2ヶ月後、1982年11月に第5番と第6番でセッションがスタートした80年代カラヤンによるベートーヴェンの交響曲全集は、1984年2月、ウィーン・フィルとの『ばらの騎士』完成の翌月にセッションを終えています。
 期間中にはザビーネ・マイヤー事件に端を発するベルリン・フィルとの一時的ないざこざや、カラヤン自身の手術などという出来事もありましたが、指揮者もオケも得意中の得意作品であるベートーヴェンということで、カラヤンの手術による体力の低下がベルリン・フィル奏者の演奏に与える影響はそれほどなかったようです。
 それでもこのセッション録音で、いつものカラヤン&ベルリン・フィルの完全主義的で解像度の高いぴしっとしたサウンド面での仕上がりが追求されていないのは、映像版の交響曲全集と同時進行していたためとも思われますが、それがかえってこの80年代全集に、ほかの全集と異なる美質を与えることにもつながっています。
 ここでのサウンドは、全体の響きのバランスを重視したものであり、さらにオーケストラをコントロールし過ぎない自然な音楽の推移によって、倍管大編成ならではの重厚な力強さを持つ勢いのある演奏となっているのが特徴的。一方で、緩徐楽章では自然な進行ゆえにたちあらわれた清浄な響きが美しく、そうした部分にカラヤン晩年の境地を見る人も多いようです。

【序曲全集】
60年代カラヤンの意気軒高な演奏により、知名度低い作品までたっぷり11曲聴ける意義深い序曲全集。エグモントとコリオラン、レオノーレ3番とフィデリオの有名曲4曲は1965年、残りの7曲は、ベートーヴェン生誕200周年リリースにあわせ、1969年に録音されたものです。

【荘厳ミサ】
カラヤンが得意とし、生涯に何度も繰り返し取り上げて録音もした「ミサソレ」の最後を飾るセッション録音。かつての教会録音の流麗な姿とは違い、フィルハーモニーでの大編成演奏による荒々しささえ感じさせる力強い音楽には独特の魅力が備わっています。今回はCD1枚に収録されているのも嬉しいところです。

【劇音楽エグモント&ウェリントンの勝利】
ベートーヴェン生誕200周年リリースにあわせ、1969年に録音されたカラヤンとしては珍しい作品。

【ワイセンベルクとのピアノ協奏曲集】
1957年、ワイセンベルクは突如休養を宣言。10年間の隠遁生活を送りました。そして1966年、ベルリン・フィルのシーズン・オープンの初日に登場します。この復帰を全面的にバックアップしたのがカラヤンでした。それから彼らの親しい関係は続き、その10年後、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集の完成で彼らの絆は実を結びます。リハーサルなしで録り上げた第4番をはじめ、どの曲、どの楽章、すべての瞬間的フレーズ、どれをとっても聴き応え十分の名演です。

【収録情報】
CD1-CD5
・交響曲全集(1982年〜84年 デジタル録音)
CD6-CD7
・序曲集(レオノーレ1番〜3番、フィデリオ、プロメテウスの創造物、シュテファン王、アテネの廃墟、エグモント、コリオラン、命名祝日、献堂式)
・大フーガ(弦楽合奏版)
CD8
・劇音楽『エグモント』
・ウェリントンの勝利
・騎士のバレエ WoO1
・祝賀メヌエット
・行進曲 WoO18
CD9-11
・ピアノ協奏曲全集
 クリストフ・エッシェンバッハ(ピアノ:第1番)
 アレクシス・ワイセンベルク(ピアノ:第2番〜第5番)
CD12
・ヴァイオリン協奏曲
・三重協奏曲
 アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)
 マーク・ゼルツァー(ピアノ)
 ヨーヨー・マ(チェロ)
CD13
・荘厳ミサ曲(1985年 デジタル録音)

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

総合評価

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80年代のベートーヴェン交響曲全集が格安で...

投稿日:2011/11/05 (土)

80年代のベートーヴェン交響曲全集が格安で入手できる湯鬼なったことはもちろんのこと、60年代の序曲集も一緒に聴ける、というのは大変値打ちがあるように思いました(もっとも、80年代の序曲集は聴けないのですが……)。演奏も確かに70年代のころまでの圧倒的な統率力を誇ってた頃と比べるとほころびが感じられなくもないですが、それでも十分楽しんで聴ける演奏ですし、録音も大変優秀です。安心してお勧めできる交響曲全集だと思います。

なにわん さん | 大阪府 | 不明

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注文したものが、もうそろそろ到着すると思...

投稿日:2011/10/25 (火)

注文したものが、もうそろそろ到着すると思います。(出荷準備中の表示です。) カラヤンが一番こだわった作曲家といえば、コンサートの回数、録音数から、やはり、ベートーヴェンだと思われます。この商品は、カラヤンのベートーヴェンを満喫出来るナイスな企画だと思います。やっぱり、ベートーヴェンはカラヤンで決まりでしょ!

れいくー さん | 奈良県 | 不明

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なかなか面白い企画だと思いますよ。EMIの...

投稿日:2011/10/21 (金)

なかなか面白い企画だと思いますよ。EMIの音源も取り入れたのが面白い。せっかくなのでピアノ協奏曲第1番はワイセンベルクの録音も加えてほしかった。80年代のベートーヴェンはあまり評価されないけど意外とミサソレムニスが重厚でいい演奏ですよ。交響曲は日本で発売されるSHM-CDに価格で対抗しているのかな?考えすぎですね。

まっこ さん | 千葉県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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