ベートーヴェン(1770-1827)

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SACD

七重奏曲、六重奏曲 ベルリン・フィル八重奏団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00377
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

世界最高峰の響き!
ベルリン・フィルのトップ・メンバーによるベートーヴェンの真摯な調べ。

ベルリン・フィルのトップ・メンバーによるベートーヴェンの七重奏が登場です。
 ベルリン・フィルならではのフレージング。フックスの薫り立つようなクラリネットの音色。ナストゥリカの天才的なテクニック。ベルリン・フィル古参メンバーでもあるシュトレーレの渋味のきいた味わい深いヴィオラの音色・・・。そこに天才バボラークのホルンが加わり至極のアンサンブルを作り出しています。それに加え、チェコ・フィルのホルン奏者ヤン・ヴォボジルも参加の六重奏曲をカップリングした当録音。2009年1月には同八重奏団の来日公演(曲目一致公演有り)が予定されています。(エクストン)

ベートーヴェン:
・七重奏曲 作品20
・六重奏曲 作品81b
 ベルリン・フィル八重奏団
  ローレンツ・ナストゥリカ(ヴァイオリン)
  ロマーノ・トマシーニ(ヴァイオリン)
  ウィルフレード・シュトレーレ(ヴィオラ)
  クリストフ・イゲルブリング(チェロ)
  エスコ・ライネ(コントラバス)
  ヴェンツェル・フックス(クラリネット)
  ラデク・バボラーク(ホルン)
  ベンツェ・ボガニー(ファゴット)
  ヤン・ヴォボジル(ホルン)※客演

 録音:2008年7月24,25日 プラハ、ドモヴィナ・スタジオ
 DSDレコーディング
 SACD Hybrid
 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)

内容詳細

団体の名称はベルリンだがミュンヘン・フィル、チェコ・フィルの奏者も加わっている。頻繁に合わせているのだろう、響きはとてもまろやかに融合されていて、もちろんアンサンブルも最上級だ。特に2チャンネルに特化したSA-CD層の音はまことに素晴らしい。(白)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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「七重奏曲_作品20」 最近のBPOトップソロ...

投稿日:2011/06/29 (水)

「七重奏曲_作品20」 最近のBPOトップソロ奏者の力量を見せつける大変良い演奏である。特にフックス(cl)、バボラーク(hrn)、シュトレーレ(va)、イゲルブリンク(vc)のうまさが際立っている。一流オケのアンサンブルとソロの主体性を、見事に両立・発揮したハラハラドキドキの演奏だ。録音も最上級である。 もし鋭い切れ味がお好みでなければ、対極にあるVPO楽員ベースのヴィーン八重奏団のをお薦めする。同グループは何代にもわたりメンバーが代わっていて、そのつどこの曲の録音があるが、ヒンク(vn)、ドレツァル(vc)、シュミードル(cl)らの1991年11月盤が良いと思う。(Decca 436 653-2)

Terry さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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