ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲 ムローヴァ、ガーディナー&オルケストル・レヴォリュショネール・エ・ロマンティーク

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4738722
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

・メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
・ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61  ヴィクトリア・ムローヴァ(Vn)
 オルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティク
 指揮:サー・ジョン・エリオット・ガーディナー
 録音:2002年6月、ワトフォード

王道のコンチェルトでムローヴァが新境地を示す。
古楽への接近やポピュラー音楽への挑戦など、意欲的な活動を展開して目覚しい成果をあげているムローヴァが、満を持してベートーヴェンのコンチェルトに挑んだ注目の最新録音。再録音となるメンデルスゾーンともども、ガーディナー&ORRとともに、新たな境地を示した圧倒的な名演が期待できます!

総合評価

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オーケストラのソフトな響きの上にクリアな...

投稿日:2015/11/04 (水)

オーケストラのソフトな響きの上にクリアなヴァイオリンが乗っており心地よいです。ベートーヴェンはカデンツアが印象的でした。

ルシータ さん | 東京都 | 不明

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ベートーヴェンは独奏ヴァイオリン付きの交...

投稿日:2009/04/12 (日)

ベートーヴェンは独奏ヴァイオリン付きの交響曲というコンセプトのようだ。確かにベートーヴェンの時代までは、ヴァイオリンソナタは、ヴァイオリン独奏付きのピアノソナタであったわけで、協奏曲におけるこの考え方は、十分成立し得る。ともかくオケ部は大変充実しており、色んな発見もある。独奏ヴァイオリンは完璧な技術で当コンセプトにおける独奏の役割は十分果たしていると言える。一方、メンコンの方は通常パターンで、独奏ヴァイオリンはもっと歌わせているが、ユニークなのは断然ベートーヴェンの方だ。

古物好き さん | 大阪 | 不明

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ムローヴァが古楽のガーディナーと共演する...

投稿日:2003/11/01 (土)

ムローヴァが古楽のガーディナーと共演するなんてびっくりですが、特にメンデルスゾーンは大成功ですね。名曲ながらポピュラーすぎて鼻につき、なかなか楽しめない曲なのですが、これは最後までわくわくさせる演奏で、とても素敵でした。清楚で美しいだけでなく、胸をときめかせる色っぽさ?をも感じます。

cherokun さん | 愛知 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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