ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

ヴァイオリン協奏曲 ハイフェッツ(vn)ミュンシュ&ボストン交響楽団(XRCD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
JMXR24003
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
Xrcd

商品説明

ハイフェッツ / ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲(XRCD)

RCA秘蔵のオリジナルマスターで鮮烈に復活!

・ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.61
 1 Allegro ma non troppo(Cadenza:Auer/Heifetz) [20:34]
 2 Larghetto [08:45]
 3 Rondo:Allegro(Cadenza:Joachim/Heifetz) [08:23]
 ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)
 ボストン交響楽団
 シャルル・ミュンシュ(指揮)
 録音:1955年 ボストン、シンフォニー・ホール(ステレオ)

ユーザーレビュー

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1950年代半ばハイフェッツは四大ヴァイオリ...

投稿日:2010/10/15 (金)

1950年代半ばハイフェッツは四大ヴァイオリン協奏曲を録音しておりバックサポートはチャイコフスキーとブラームスはライナー/CSO、ベートーヴェンとメンデルスゾーンはミュンシュ/BSOで本盤ベートーヴェンVCは1955年ハイフェッツ54歳の頃の収録の名盤であります。演奏タイムはこの両者の演奏らしく@20’38A8’48B8’22と短めなのですがこの曲の独奏部分とオーケストラ部分が対等な処を結構両者が対となって展開されているのが充分楽しめます。第1楽章スタートの前奏は直截ストレートな感じでテンポはミュンシュの引き締まったリードと共に速め。そして艶やかなヴァイオリンが入ってこのベートーヴェン作品の幸せ感を伝えて行きます。カデンツァは普段聴くものとは異なり独自なものでいろいろな曲想が盛り込まれており聴き物です。第2楽章も艶やか中にも余計なものを削ぎ落として端正な出来上がりとなっております。最終楽章との間のカデンツァも普通はほんのちょっとしたものなのがこの演奏では異なり聴き処です。第3楽章ヴァイオリン、オーケストラとも心地よく進み短めのカデンツァでやはりアクセントをつけます(ハイフェッツ盤のカデンツァはアウアーやヨアヒムのものをマイナーチェンジしたものらしいです)。なお、ハイフェッツのこの協奏曲録音盤としては1940年トスカニーニ/NBC盤(タイム@21’16A8’42B8’30)、1945年ロジンスキー/NYPOライブ盤(タイム@21’23A8’55B8’28)、1956年ミトロプーロス/NYPOライブ盤(タイム@20’51A8’33B8’32)などが本盤演奏の他にありますので聴き比べもしたいですね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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正直なところ最近台頭著しいSACDに音質上負...

投稿日:2004/12/06 (月)

正直なところ最近台頭著しいSACDに音質上負けるのではと思い、他のxrcd盤だが最新SACD(Rca Living Stereo) と比較した結果、改めてxrcdは今も最高音質と断言できる。SACDの性能をフルに発揮できる本シリーズこそSACD化を切望する(価格は最悪でも据え置いてネ)。

風雷暴 さん | 横浜 | 不明

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愛聴する一つであり、Heifetz抜きにべトVn...

投稿日:2003/07/29 (火)

愛聴する一つであり、Heifetz抜きにべトVn協は語れないと思うが、待望の究極リマスターが遂に出た!studioとは言え’55録音とは信じられぬF特&Dレンジの伸び、ソロ&オケの左右前後の音像バランスと鮮明で艶やかな音色は奇跡!現所有盤(’99発売音質改善限定盤)より更に空間のボリューム感と残響音の情報量up、楽器の基音&倍音の忠実度upで極めて自然なコントラストとスケール感溢れる再生音はSACD的(値段も!)。xrcd24シリーズは正に優秀アナ録の救世主!但しこの差を体験出来るのは再生機器の性能次第...

風雷暴 さん | 横浜 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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