ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲、交響曲第1番、序曲『コリオラン』 スターン、クリップス&フランス国立放送管弦楽団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VEL3154
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

スイスの名門カスカヴェル・レーベルよりまたも注目のシリーズ
―ヨーゼフ・クリップス・エディション開始―


巨匠スターンの30代の力強さと人間味あふれた演奏!
そしてクリップスとフランス国立との相性も抜群のベト1交響曲にも注目


アイザック・スターン38歳の力強さと語りかけるような人間味あふれた演奏。スターンはグァルネリ・デル・ジェスを愛用し、この録音では1737年製『Viconte de Panette』(1947年〜1994年所有)使用していると思われます。生涯通じるスターン独自の音色をもち、音楽への誠実さ素直さはこのときからすでに確立されております。またカップリングの交響曲第1番ではクリップスとフランス国立との相性抜群です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
ベートーヴェン:
1. ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61
2. 序曲『コリオラン』 Op.62
3. 交響曲第1番ハ長調 Op.21

 アイザック・スターン(ヴァイオリン:1)
 フランス国立放送管弦楽団
 ヨーゼフ・クリップス(指揮)

 録音時期:1958年9月18日(1,2)、1965年8月28日(3)
 録音場所:パリ
 録音方式:モノラル(ライヴ)

ユーザーレビュー

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本盤はクリップス・ファン向けですね。音質...

投稿日:2013/11/10 (日)

本盤はクリップス・ファン向けですね。音質が万全でない。協奏曲とコリオランは中音域が過剰で時折小さな雑音が入る。交響曲は低音不足。音質を調整すれば,オーソドックスなベートーヴェンを鑑賞できる。特に交響曲第1番はステレオ録音で、ロンドンso.とのものと同様に木管のハーモニーが美しく、味わい深いなかなかの好演です。この人の演奏は,何もしていないようで,実に細やかな配慮がなされ、生き生きとして聞こえる所が素晴らしい。協奏曲とコリオランは録音がやや古く、モノーラルですが、確かクリップスには他の録音がなく、その意味では貴重です。ただ、音質が演奏の真価を伝えきれていません。音質がやや落ちるので評価は3とします。クリップスをとても好きなんですが。

広島のパヴァンヌ さん | 広島県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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