ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

ヴァイオリン・ソナタ第8番、第9番『クロイツェル』、10番 アルテュール・グリュミオー、クララ・ハスキル

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD9813
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤

商品説明

グリュミオー1000
ベ−ト−ヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第8番〜10番(モノラル録音)


グリュミオーとハスキルとの出会いは1950年、ふたりがプラードの「カザルス・フェスティバル」に共に参加し、ベートーヴェンのソナタ第10番を演奏したときに始まります。幼い頃ヴァイオリンのリサイタルを開いたこともあるハスキルとピアノにも堪能だったグリュミオーは、このベートーヴェンの録音の合間にも、互いに楽器をとりかえて楽しんだといわれています。親密な味わいにみちたこの録音からは、そうしたふたりの演奏者の幸せな一体感が暖かい音となって感じられます。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
ベートーヴェン:
1. ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調 op.30-3
2. ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 op.47『クロイツェル』
3. ヴァイオリン・ソナタ第10番ト長調 op.96

 アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)
 クララ・ハスキル(ピアノ)

 録音時期:1956年9月(1)、1957年9月(2)、1956年12月(3)
 録音場所:オーストリア
 録音方式:モノラル(セッション)

内容詳細

グリュミオーとハスキルによるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタの第8番〜第10番。1950年のプラードのカザルス・フェスティバルでの出会いから親交を深めた二人の、親密な味わいと幸せな一体感が感じられる温かい音色が魅力だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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ユニバーサルミュージック:「グリュミオー...

投稿日:2014/12/20 (土)

ユニバーサルミュージック:「グリュミオーの芸術」シリーズより、「黄金のデュオ」と称されたハスキルとのベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ。 競合の多い第9番「クロイツェル」を他盤数点と比較して驚きました。グリュミオーの華麗に舞うようで艶やかな音色・ハスキルの静謐で寄り添うような可憐な演奏と比較すると、他盤の演奏に粗さばかりが目立ってしまい、聴けたものではありませんでした。当該曲のベスト盤の一つと考えます。

Freddie.K さん | 神奈川県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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