ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

ヴァイオリン・ソナタ第7番、第8番 庄司紗矢香、カシオーリ

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG1586
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第7番、第8番
庄司紗矢香、ジャンルカ・カシオーリ


世界のトップを走り続ける人気ヴァイオリニスト、庄司紗矢香。
ベートーヴェン第3弾アルバム・リリース!

16歳の時にパガニー国際ヴァイオリン・コンクールで史上最年少、かつ日本人初の優勝を飾って一躍注目を集め、以来華々しい活躍と目覚ましい進歩で常に音楽ファンを魅了し続ける庄司紗矢香の最新作がリリースとなります。
 庄司紗矢香は人気・実力ともに折り紙つきですが、世界一流のアーティストからも常に共演したい音楽家として招かれる第一線で活躍するアーティストです。日本にも頻繁にコンサート来日を果たし、コンサート会場は常に満席で、人気の強さが伺えます。
 最新作でコンビを組んでいるイタリア人ピアニスト、ジャンルカ・カシオーリとは、3年前に出会い、音楽的に意気投合しベートーヴェン・チクルスのプロダクトが開始しました。作曲家でもありデビュー時よりその天才ぶりが評判となったカシオーリは、庄司の天才的なヴァイオリンの響きに驚き、コンビを組むならこのヴァイオリニストしかいないと即決したといいます。二人の息はぴったりで『音楽の友』誌「2010年ベスト・コンサート」にも選ばれたほど注目のデュオとなりました。
 ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタは、後期の曲になればなるほど、ピアノとヴァイオリンが対等な立場に立っているといわれます。庄司紗矢香とカシオーリのベートーヴェン演奏も、まさに互角、時にはカシオーリのピアノを際立たせるかのような箇所も聴こえてきます。ヴァオリンとピアノが見事な調和を醸し出し、若い二人が創り出した新鮮なベートーヴェンです。
 同時発売予定の第1、3、4番(UCCG1585)同様、レコーディングは、2011年9月にドイツのハンブルクにある、フリードリヒ・エーベルトハレで行われました。フランス人エンジニアのユグ・デショウを迎え、更なる高音質と絶対的クオリティの高い演奏を、精密に収録しました。(UNIVERSAL MUSIC)

【収録情報】
ベートーヴェン:
・ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調 Op.30-2
・ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調 Op.30-3

 庄司紗矢香(ヴァイオリン)
 ジャンルカ・カシオーリ(ピアノ)

 録音時期:2011年9月
 録音場所:ハンブルク、フリードリヒ・エーベルトハレ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

庄司紗矢香とカシオーリによるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集の第3弾。人気の高い第7、8番を収録。カシオーリとのアンサンブルの密度も一段と高まり、若き二人による清新なベートーヴェンを楽しめる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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