ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン・ソナタ第1番〜第4番 フックス、バルサム

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8111251
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

グレート・ヴァイオリニスト・シリーズ
ジョセフ・フックス/ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集 第1集

ナタン・ミルシテインに『アメリカで訓練された最も偉大なヴァイオリニスト』と評されたジョセフ・フックス。93歳までカーネギー・ホールで演奏するなど実に長い経歴を持ち、アメリカの主要オーケストラ全てと共演、ヒンデミットやヴォーン=ウィリアムズなど多数の曲の初演、録音を行うなど本当に多大なる業績を残した人です。
 このベートーヴェンは長年のパートナーであった名ピアニスト、バルサムとの共演で、あのハロルド・C・ショーンバーグも大絶賛した名演です。(ナクソス)

ベートーヴェン:
・ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調 Op.12-1
・ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.12-2
・ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調 Op.12-3
・ヴァイオリン・ソナタ第4番イ短調 Op.23
 ジョセフ・フックス(ヴァイオリン)
 アルトゥール・バルサム(ピアノ)
 
 録音:1952年4-6月、ニューヨーク(Pythian Temple)
 Producers and Audio Restoration Engineers: Marina and Victor Ledin
 Restoration Mastering Engineer: Anthony Casuccio

内容詳細

ハイフェッツより二つ年上のアメリカのヴァイオリニストで、アメリカでの評価は高いが、日本ではそう高くはない。これは、フックス全盛時の彼の代表的な録音だが、非常に素晴らしくて驚いた。格調高く気品にあふれている。こういう人を知らないまま死ぬのは損だ。★(T)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. レビューに記載

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フックスの名盤復活を喜びたい。演奏は颯爽...

投稿日:2009/02/01 (日)

フックスの名盤復活を喜びたい。演奏は颯爽としてしていて、表現も明晰かつ歌うところはしっかりと歌っている。録音はフックスのVnの美音はちゃんと出ている。一方、バルサムのPは若干引っ込み加減でクリアーではないが、トーンコントロールでかなり改善させるのであまり気にはならない。いい演奏だと思う。

TAK さん | 千葉県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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