CD

ヴァイオリン・ソナタ全集 三浦文彰、清水和音(4CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AVCL84162
組み枚数
:
4
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


高い音楽性と抜群のテクニックで
相性抜群のふたりが挑む現代最高のベートーヴェン!


日本を代表するピアニスト清水和音と、現代最高のヴァイオリニストと欧米でも高い評価を受ける三浦文彰。ふたりの高い音楽性とクラシック音楽演奏の正当な伝統的演奏技術が共鳴し、偉大なアーティストたちが多くの名盤を残してきたベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ史に新たなる名盤を誕生させました。
 ベートーヴェンならではの深い感動の世界に聴くものを誘う聴きごたえ十分の全集の誕生です。(メーカー資料より)

【収録情報】
ベートーヴェン:
01. ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調 Op.12-1
02. ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.12-2
03. ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調 Op.12-3
04. ヴァイオリン・ソナタ第4番イ短調 Op.23
05. ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 Op.24『春』
06. ヴァイオリン・ソナタ第6番イ長調 Op.30-1
07. ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調 Op.30-2
08. ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調 Op.30-3
09. ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 Op.47『クロイツェル』
10. ヴァイオリン・ソナタ第10番ト長調 Op.96

 三浦文彰
(ヴァイオリン)

 使用楽器:
 01,05,08:ストラディヴァリウス「Viotti」1704年製(宗次コレクションより貸与)
 02,03,04,06,07,09,10:グァルネリ・デル・ジェス「カストン」1732年製( 株式会社クリスコ(志村晶代表取締役)から貸与 )

 清水和音(ピアノ)

 録音時期:2023年6月14-16日(01,05,08)、8月29-31日(03,04,09)、2024年1月23-26日(02,06,07,10)
 録音場所:東京、稲城市立iプラザ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【三浦文彰(ヴァイオリン)】
世界最難関と言われるハノーファー国際コンクールにおいて史上最年少の16歳で優勝。ロサンジェルス・フィル、マリインスキー劇場管、ベルリン・ドイツ響などと共演。共演した指揮者にドゥダメル、ゲルギエフ、フェドセーエフ、ズッカーマンなど。18年から〈サントリーホール ARKクラシックス〉のアーティスティック・リーダーに就任。21/22シーズンにロイヤル・フィルのアーティスト・イン・レジデンスも務める。22/23シーズンにはバルセロナ響、ウィーン室内管などと共演。ピリスとのデュオリサイタルを行う。23年2月、3月にウィーン、パリ、日本、ソウルでリサイタルを行い絶賛を博す。(メーカー資料より)

【清水和音(ピアノ)】
完璧なまでの高い技巧と美しい弱音、豊かな音楽性を兼ね備えたピアニスト。ジュネーヴ音楽院にてルイ・ヒルトブラン氏に師事。1981年、弱冠20歳でパリのロン=ティボー国際コンクール・ピアノ部門優勝、あわせてリサイタル賞を受賞した。これまでに、国内外の数々の著名オーケストラ・指揮者と共演し、広く活躍している。室内楽の分野でも活躍し、共演者から厚い信頼を得ている。これまでにソニーミュージックやオクタヴィア・レコードなどから多数のCDをリリースし、各誌で絶賛されている。ショパン、ベートーヴェン、ラフマニノフなどを中心に幅広いレパートリーを誇り、2021年にはデビュー40周年を迎え日本を代表するピアニストとして活躍中。桐朋学園大学・大学院教授。(メーカー資料より)

内容詳細

ブラームスのヴァイオリン・ソナタ全集に続く、三浦、清水コンビのベートーヴェン、ヴァイオリン・ソナタ全集。硬派な全集が続くが、両者の強固な結びつきと、三浦の自信が伝わってくる。注目の録音だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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盤石のピアノに支えられ、心地よいテンポ感...

投稿日:2024/11/08 (金)

盤石のピアノに支えられ、心地よいテンポ感でヴァイオリンが呼応してゆく様は、聞いていて非常に充実感を感じさせる。スタイルは異なるが、個人的にはシェリング&ヘブラー盤に比肩する演奏。素晴らしい。

げたんは さん | 鹿児島県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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