ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン・ソナタ全集 パールマン(vn)、アシュケナージ(p)(4CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
421453
組み枚数
:
4
レーベル
:
フォーマット
:
CD

商品説明

ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集
パールマン(vn)、アシュケナージ(p)

1973&75年ステレオ録音。技術も音色も万全の2人による隙の無いアンサンブルが存分に楽しめるバランスの良い演奏。全曲の演奏で一貫するセンスの良い明るい響きも作品の性格に合致しており、作品の様式がよく判る見通しの良さは、ベートーヴェン作品の再現には必須のものとも言えるでしょう。録音状態も非常に優秀です。

収録曲   

クラシック曲目

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  • Ludwig van Beethoven (1770 - 1827)
    Sonata for Violin and Piano no 1 in D major, Op. 12 no 1
    演奏者 :
    Perlman, Itzhak (Violin), Ashkenazy, Vladimir (Piano)
    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Classical
    • 形式 : Sonata
    • 作曲/編集場所 : 1797-1798, Vienna, Austria
    • 言語 :
    • 時間 : 22:41
    • 録音場所 : 08/1975, Kingsway Hall, London [Studio]
  • Ludwig van Beethoven (1770 - 1827)
    Sonata for Violin and Piano no 2 in A major, Op. 12 no 2
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Classical
    • 形式 : Sonata
    • 作曲/編集場所 : 1797-1798, Vienna, Austria
    • 言語 :
    • 時間 : 16:53
    • 録音場所 : 10/1973, Kingsway Hall, London [Studio]

総合評価

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その昔、この演奏のレコードが発売され、こ...

投稿日:2013/02/24 (日)

その昔、この演奏のレコードが発売され、この二人が日本公演に来たときは、当代の若手の名手のコンビによる演奏として話題になったし、その演奏にも驚かされた。その演奏をいろいろ経験を経た耳で聞いてみると、もちろん悪くはないけれど、アンサンブルとしてはもう少し密でも良いと思うし、表現も今一歩踏み込んで欲しいと思ったりもする。それもクレーメル/アルゲリッチのコンビを聴いてしまっているかならのだが、パールマンとアシュケナージが基本的に柔と柔だからそうなってしまうのかもしれない。パールマンとアルゲリッチのクロイツェルがライブのCDがあるけれど、そちらはまだ聴いたことがないです。 でも、そういう柔らかくて明るい演奏が好みの方には良いと思います。

ペネロープ さん | 東京都 | 不明

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パールマン/アシュケナージの演奏するベー...

投稿日:2013/01/27 (日)

パールマン/アシュケナージの演奏するベートーヴェン・ヴァイオリンソナタにはLP時代その第6番(タイム@8’46A8’14B7’59)、第7番(同@7’53A10’32B3’20C5’32)で最初に接したのですがその時の新鮮な印象は今でも憶えております。その後私は代表曲である第5番「春」(同@9’54A6’28B1’13C6’50)と第9番「クロイツェル」(同@11’50A16’30B8’56)のカップリングCDを足して聴いております。本盤はその他六曲を含む1973〜1975年、パールマン28歳〜、アシュケナージ36歳〜の頃の演奏収録です。その他六曲については詳細には聴いていないのですが手元にある第5,6,7,9番四曲の演奏からも実に爽やかな感触が得られ今や演奏大家となった両名の若き日の記念盤となっております。パールマンの力強く徹底的な美音のヴァイオリンを年長のアシュケナージのピアノはしっかり受け止めての運びは流石ですね。万全なテクニックではあるけれど「技量」を意識させず勿論奇矯にも走らない進取溢れる絶妙な演奏はベートーヴェン・ヴァイオリンソナタの普遍的演奏域に達しているのではと思われます。それにDECCAの音色にも気に入っております。その他六曲のタイムを参考メモしておきますね・・・第1番(同@9’19A8’26B5’00)、第2番(同@6’28A5’37B4’56)、第3番(同@8’06A6’42B4’14)、第4番(同@7’48A6’44B5’43)、第8番(同@6’38A7’58B3’22)、第10番(同@10’34A6’40B2’01C8’46)・・・。パールマンはあまり再録する方ではありませんが「クロイツェル」ソナタについては後年1998年あのアルゲリッチと収録(同@11’05A14’53B8’16)しているようです。1993年「シンドラーのリスト」でのテーマ曲演奏で一般知名度がアップしたパールマンは私と同年配であり小児麻痺で下半身不自由の身体ながらデビューから現在に至るまでの活動にほとほと感心するのみであります・・・世の中には偉い人が多いですね・・・。余談ですが本盤のHMVレビューは各曲の演奏データがHMVの正式なフォーマット通り載っており大変結構かと思います。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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その昔、アシュケナージとパールマンが、日...

投稿日:2009/01/29 (木)

その昔、アシュケナージとパールマンが、日本公演を行って、演奏した中に、ベートヴェンのソナタがあった。NHKでも放送されて、その放送を聴いた私は、そのままレコード(当時はCDはない)を購入しました。気がつくとCD持ってないじゃん。買い忘れた。すぐに購入しなきゃ。演奏はパールマンのハッピーな音色に、アシュケナージの豊かな音。気むずかしいベートーヴェンでない演奏に違和感がある人は、なじめないかも。でもおいらは、好きなんだなこの演奏。

pinkmakumaku さん | 愛知県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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