ベートーヴェン(1770-1827)

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SACD 輸入盤

ミサ・ソレムニス マレク・ヤノフスキ&ベルリン放送交響楽団、ライプツィヒ放送合唱団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5186565
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


豪華歌手陣にも注目。
神々しいまでに崇高なヤノフスキによるミサソレ!


SACDハイブリッド盤。「東京・春・音楽祭」におけるワーグナーの『ニーベルングの指環』でも話題のマレク・ヤノフスキ。ベルリン放送交響楽団との期待の新譜はベートーヴェンのミサ・ソレムニスで、2016年9月ベルリンにおけるライヴ録音です。
 ミサ・ソレムニスはルードルフ大公のオルミュッツ大司教就任式で演奏する目的で作曲を始めたものの間に合わず、完成後に大公に献呈された作品。1819〜23年に作曲、同年ペテルブルクで初演されました。ミサ通常文による典礼用作品ですが、後期のベートーヴェンが到達した高度な声楽的、器楽的様式によって全曲が貫かれたベートーヴェンの傑作のひとつです。
 ヤノフスキによるストイックな音楽づくりと絶妙な音量バランスは当録音でも傑出しており、神々しいまでに崇高な響きを見事に引き出しております。ヤノフスキが絶大な信頼を寄せる豪華な歌手陣もさることながら、オーケストレーションも絶品でとりわけ弦楽器の雄弁さは圧倒的です。さらにライナー・ヴォルタースによるヴァイオリン・ソロもこの上なく美しい旋律を奏でます!
 PENTATONEレーベルが誇る技術陣が結集した高音質録音であることも注目です。(輸入元情報)

【収録情報】
● ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス ニ長調 Op.123
(73:04)
 1. キリエ (9:22)
 2. グローリア (15:41)
 3. クレド (16:59)
 4. サンクトゥス - ベネディクトゥス (15:26)
 5. アニュス・デイ (15:32)

 レギーネ・ハングラー(ソプラノ)
 エリーザベト・クールマン(メゾ・ソプラノ)
 クリスティアン・エルスナー(テノール)
 フランツ=ヨゼフ・ゼーリヒ(バス)
 ライナー・ヴォルタース(コンサートマスター/ヴァイオリン・ソロ)
 MDRライプツィヒ放送合唱団
 ベルリン放送交響楽団
 マレク・ヤノフスキ(指揮)

 録音時期:2016年9月
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー
 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

ユーザーレビュー

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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