ベートーヴェン(1770-1827)

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SACD

ミサ・ソレムニス クレンペラー&ニュー・フィルハーモニア管弦楽団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOGE12042
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

EMIクラシックス名盤SACDシリーズ
クレンペラー/ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス


『ミサ・ソレムニス(荘厳ミサ曲)』は、あの『第九』と並ぶ、ベートーヴェンがソリストと合唱、それにオーケストラのために書いた大傑作。ベートーヴェンの後期作品だけが持つ宇宙的な広がりをクレンペラーが壮大なスケールで描き出しています。
 アビイ・ロード・スタジオによる最新リマスター音源。歌詞対訳付。(EMI)

【収録情報】
・ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス op.123

 エリザベート・ゼーダーシュトレーム(ソプラノ)
 マルガ・ヘフゲン(アルト)
 ワルデマール・クメント(テノール)
 マルッティ・タルヴェラ(バス)
 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団&合唱団
 オットー・クレンペラー(指揮)

 録音時期:1965年9,10月
 録音方式:ステレオ(セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO

収録曲   

総合評価

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昨年のベートーベン250周年のTV番組で、好...

投稿日:2021/03/02 (火)

昨年のベートーベン250周年のTV番組で、好きな曲ベスト10に入らなかった曲ですが、私はベートーベンの最高傑作であると思っています。フルトヴェングラーが若い時に何回か演奏し、後の演奏を断念した曲です。クレンペラーのこの演奏は、他の追随を得ない演奏で、SACD化されちょっと音質が向上したと思います。願わくは再リマスタリングをお願いしたいと思います。

LFA さん | 千葉県 | 不明

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世評は高い演奏なのですが、この時期のEMI...

投稿日:2020/07/20 (月)

世評は高い演奏なのですが、この時期のEMI録音のレベルはDG・DECCAと比べると残念ながら、、、、と言ったところが本音の感想でした。 それでも、緊張感・充実感は十分楽しめるCDです。20世紀半ばのドイツ・オーストリアの伝統演奏様式を聴くにはベーム・ウイーン(録音では、晴かにこのCDを凌駕しています)に次ぐものだと思います。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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必聴の一枚です。 欲を言えば、合唱にも...

投稿日:2017/10/07 (土)

必聴の一枚です。 欲を言えば、合唱にもう少しクリアさを求めたいアルバムです。 しかし、演奏の完成度の高さは十分に伝わってきます。特にソリスト4人による合唱が美しいこと、「Sanctus」でのバイオリンソロが比較的しっかりしていて歌声とのバランスが良いことです。荘厳ミサ曲のなかで一、二番を争う演奏だと思います。この演奏を聴いて、荘厳ミサ曲がベートーヴェンの最高傑作であることを確信しました。 以上、『荘厳ミサ クレンペラー&ニュー・フィルハーモニア管弦楽団&合唱団』(Warner Original Jackets No:2435675462 2015年04月21日発売)について記しておきます

HQ さん | 愛知県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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