ベートーヴェン(1770-1827)

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ベートーヴェン:交響曲第5番『運命』、シューベルト:交響曲第8番『未完成』 ブルーノ・ワルター&コロンビア交響楽団、ニューヨーク・フィル

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC2011
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ベートーヴェン:交響曲第5番『運命』、シューベルト:交響曲第8番『未完成』
ブルーノ・ワルター&コロンビア交響楽団、ニューヨーク・フィル


20世紀を代表する巨匠によるクラシック二大名曲。
20世紀の巨匠指揮者ワルターが、その最晩年に録音したクラシック2大名曲をカップリング。第2次世界大戦でアメリカに亡命する、その以前から深い関係を保ち続けてきたニューヨーク・フィルとの『未完成』も、ワルターのために組織されたコロンビア響との『運命』も、まさに定番中の定番といえる名演で、21世紀になった現在でもファンから愛され続けています。オリジナルLP通り、『未完成』→『運命』の順序で収録。根強い人気のジョン・マックルーア監修のマスターを使用。(メーカー資料より)

【収録情報】
1. シューベルト:交響曲第8番ロ短調 D.759『未完成』
2. ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 op.67『運命』

 ニューヨーク・フィルハーモニック(1)
 コロンビア交響楽団(2)
 ブルーノ・ワルター(指揮)

 録音時期:1958年3月3日(1)、1958年1月27,30日(2)
 録音場所:ニューヨーク、セント・ジョージ・ホテル(1) ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール(2)
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 ジョン・マックルーア監修マスタリング

【ソニー・クラシカル名盤コレクション1000】
これが全世界を100年間感動させてきたクラシックの名盤だ!カザルスから五嶋みどりまで、2大クラシック・レーベル、ソニー・クラシカルとRCA RED SEALを中心にソニー・ミュージックが所有する多彩なクラシックの名盤・銘盤・超盤・定盤・迷盤・奇盤・珍盤・お宝盤を、新規ライナーノーツ、一部世界・日本初CD化も含む内容で2回に分けてリリースするシリーズが2016年も登場。(メーカー資料より)

内容詳細

ブルーノ・ワルターがニューヨーク・フィルを指揮したシューベルトの「未完成」と、コロンビア響を指揮したベートーヴェンの「運命」をカップリングしたアルバム(ともに1958年録音)。20世紀を代表する巨匠の最晩年の名演を堪能することができる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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私がクラシックを聞き始めた1970年頃で運命...

投稿日:2021/03/21 (日)

私がクラシックを聞き始めた1970年頃で運命、未完成と云えばカラヤン盤がレコードマンスリーのクラシックランキングでは長らく1位でした。カラヤン盤以外でこの組み合わせで次に購入したのがワルター盤でした。後にわかりましたが、ジャケットはロマンチック街道の象徴、ノイシュバンシュタイン城だったのですね。懐かしいです。未完成は、ベーム、カラヤン、ワルター盤が私のベスト3。運命は、録音は古いですがフルトヴェングラー、カラヤン、地味ですがコンヴィチュニ盤がマイチョイスです。発売時に話題になったブーレーズ盤もたまに聞きます。田園での名盤を残しているワルターですが運命は私の中ではもうひとつ。先入観はいけないのだが、コロンビア響の力量不足が未完成のニューヨーク・フィルハーモニーの後で聞くと目立つ。特に金管の拙さが見え隠れする。録音のせいもあるだろうがそこが残念でしたのでマイナス1点。

k.k さん | 大阪府 | 不明

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「未完成」は多分数十種持っていると思うが...

投稿日:2016/12/10 (土)

「未完成」は多分数十種持っていると思うが、一番聴くのはワルター/ニューヨーク・フィル盤だ。二つの楽章のテンポが絶妙であり、厳粛と慈愛のバランスが素晴らしい。コロンビア響は決して下手ではないが、ニューヨーク・フィルとはレベルが違うだけに、「未完成」での起用は本当に良かった。オリジナル・ジャケットの復刻も嬉しい。ステレオ初期のジャケットは美しいものが多いが、これもその一つ。

フォアグラ さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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