ベートーヴェン(1770-1827)

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DVD 輸入盤

ベートーヴェン:交響曲第9番『合唱』、ヨスト:希望に寄せて、他 佐渡 裕&トーンキュンストラー管弦楽団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
740208
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明

グラフェネッグ音楽祭10周年記念コンサート
佐渡 裕が最高の布陣で挑んだ『第9』


ウィーン郊外で毎夏に行われる野外音楽祭「グラフェネック音楽祭」は2016年に10周年を迎えました。トーンキュンストラー管弦楽団の本拠地ザンクト・ペルテンで行われるグラフェネック国際音楽祭は、ピアニストのルドルフ・ブッフビンダーが音楽監督を務め、トーンキュンストラー管弦楽団がレジデント・オーケストラで参加、2015年からは同楽団の音楽監督に就任した佐渡 裕も登場しています。
 この映像は2016年8月に行われた音楽祭10周年を記念するコンサートのライヴ映像。その記念すべきコンサートを佐渡 裕率いるトーンキュンストラー管弦楽団が華々しく飾りました。コンサートのテーマは「自由と友愛の精神」。まさにベートーヴェンの交響曲第9番を象徴するもの。EUユース管弦楽団の卒業生24名、新国立劇場での『サロメ』の好演が記憶に新しいカミッラ・ニールンド、同じく日本で高い人気を誇るメゾ、エレナ・ツィトコーワ、世界的ヘルデン・テノールのクラウス・フロリアン・フォークト、類まれなる表現力が魅力のバス、ルネ・パーペら現在最高峰の豪華ソリスト陣、そして世界屈指の実力を誇るコーラス、ウィーン楽友協会合唱団が登場。佐渡 裕といえば「第9」と連想するほど定着していますが、今回もこれまで彼が培った手腕が発揮され、圧倒的な熱量と迫力で全演奏者をまとめあげ、夏の野外音楽祭にふさわしい興奮と感動を与えてくれます。
 また音楽祭のレジデンス作曲家であるクリスティアン・ヨスト[1963-]の新作も披露されました。まず音楽祭委嘱作品のファンファーレで開幕し、メイン・プログラム『第9』の前には、ベートーヴェンの歌曲『希望に寄せて』をベースに作曲されたオーケストラと声楽のための作品が世界初演されました。(輸入元情報)

【収録情報】
『グラフェネッグ音楽祭10周年記念コンサート』

1. ヨスト:9人のブラス・プレイヤーのためのファンファーレ

2. ベートーヴェン:序曲『コリオラン』 op.62
3. ヨスト:希望に寄せて〜声楽とオーケストラのための(ベートーヴェンの同名歌曲(op.94)を基に)
4. ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 op.125『合唱』

 グラフェネッグ音楽祭委嘱作品、世界初演(1)
 グラフェネッグ音楽祭及びフィルハーモニー・ルクセンブルク、ルクセンブルク・フィル、ベルリン放送響共同委嘱作品、世界初演(2)

 カミッラ・ニールンド(ソプラノ)
 エレナ・ツィトコーワ(メゾ・ソプラノ)
 クラウス・フロリアン・フォークト(テノール)
 ルネ・パーペ(バス)
 ウィーン楽友協会合唱団
 ヨハネス・プリンツ(合唱指揮)
 EUユース管弦楽団員
 低地オーストリア・トーンキュンストラー管弦楽団
 佐渡 裕(指揮)

 収録時期:2016年8月19日
 収録場所:オーストリア、グラフェネッグ音楽祭(ライヴ)
 映像監督:カリーナ・フィビヒ

 収録時間:105分
 画面:カラー、16:9
 音声:PCMステレオ、DTS5.0
 字幕:独英仏西中韓日
 NTSC
 Regon All

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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