ベートーヴェン(1770-1827)

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SACD

ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』、R.シュトラウス:ホルン協奏曲第1番 マンフレート・ホーネック&ピッツバーグ交響楽団、ウィリアム・キャバレロ(日本語解説付)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC6202
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

輸入盤・日本語帯・解説付

収録曲   

  • 01. 交響曲第3番作品55「英雄」 第1楽章:アレグロ・コン・ブリオ
  • 02. 交響曲第3番作品55「英雄」 第2楽章:葬送行進曲.アダージョ・アッサイ
  • 03. 交響曲第3番作品55「英雄」 第3楽章:スケルツォ
  • 04. 交響曲第3番作品55「英雄」 第4楽章:フィナーレ.アレグロ・モルト
  • 05. ホルン協奏曲第1番作品11 第1楽章:アレグロ
  • 06. ホルン協奏曲第1番作品11 第2楽章:アンダンテ
  • 07. ホルン協奏曲第1番作品11 第3楽章:アレグロ

総合評価

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この曲は指揮者の芸風と合い、攻撃的な音楽...

投稿日:2021/03/06 (土)

この曲は指揮者の芸風と合い、攻撃的な音楽になっている。彫りは深く、細部は力強く漏れなく出てくる風で、情報量は非常に多く極彩色といえる派手な音響。1楽章終結部のトランペットは、最新のスコアでは全て吹くのだという。何が正しいのかサッパリ分からなくなるが、結局これが一番自然であることは確かか。

海尾水 さん | 神奈川県 | 不明

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最近の演奏のトレンドはスコアからどれだけ...

投稿日:2019/01/06 (日)

最近の演奏のトレンドはスコアからどれだけ多くの情報量を引き出すことができるか競い合っているようで、このディスクはその最右翼。膨大なディスコグラフィーの山の中から存在価値を示すために腐心している跡がうかがえる。2楽章のホルンとか、新たな発見をさせてくれる点で興味深く聴いた。ただ表現主義が鼻につかないかというと、嘘になる。個人的に愛聴盤になるとは言いがたいが、時々取り出して、聴きこむことにはなりそうだ。この人には、やはりヨーロッパで録音の仕事をしてほしいと思う。

林檎太郎 さん | 長野県 | 不明

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一言でいえば、超絶カッコいい!冒頭2発か...

投稿日:2018/11/13 (火)

一言でいえば、超絶カッコいい!冒頭2発から魅きこまれる。ずっとワクワクしっぱなしで、この感覚はクライバー以来かも。

惺 さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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