ベートーヴェン(1770-1827)

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SACD 輸入盤

ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』、ショスタコーヴィチ:交響曲第5番『革命』 ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル(1961)(シングルレイヤー)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALTSA315
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
SACD
その他
:
輸入盤

商品説明


こんな『英雄』聴いたことない!
幻の1961年ベルゲン・ライヴがマスター音源から復刻。
ムラヴィンスキー驚愕の至芸、SACDシングルレイヤーでも登場!


SACDシングルレイヤー盤。ムラヴィンスキーとレニングラード・フィルが、1961年5月から6月にかけてノルウェーのベルゲンで行われた音楽祭に出演した際のライヴ録音が、SACDシングルレイヤー盤でも登場! 6月2日のコンサートは、前半がベートーヴェンの『英雄』、後半がショスタコーヴィチの交響曲第5番という豪華すぎるプログラムでしたが、それをすべてディスク化、当日の充実感を堪能していただきます。ベートーヴェンの『英雄』は、かつて「Hunt」レーベルからCD発売されたことがありますが、今回は放送局所蔵のマスター音源からの復刻。ショスタコーヴィチの交響曲第5番は初出で、ムラヴィンスキーとしては同曲13種目の音源となります。
 この『英雄』演奏は衝撃的。無駄の全くない筋肉質な音楽が、誰も止めることのできぬ物凄い推進力で迫り、46分があっという間に過ぎてしまいます。それでありながら細部までていねいで、驚異的なアンサンブルを聴かせます。つやのある音色、弾力あるリズム、どこまでも大きな音楽とエネルギー。数ある『英雄』の名演のなかでも、ここまで興奮させられるものも珍しいと申せましょう。夢のひとときを満喫できます。「Hunt」盤とは比べものにならない音質も注目です。
 ショスタコーヴィチの交響曲第5番は、その後の録音が決定盤として輝いていますが、この演奏には若々しさとが明瞭に感じられ、覇気に満ちているのが、このうえなく新鮮で魅力的です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
Disc1
● ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』

Disc2
● ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調 Op.47『革命』


 レニングラード・フィルハーモニー交響楽団
 エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)

 録音時期:1961年6月2日
 録音場所:ベルゲン音楽祭
 録音方式:モノラル(ライヴ)
 SACD Single Layer

 ディスクは国内プレスとなります。
 SACD対応プレイヤーで再生できます。

ユーザーレビュー

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こんな荒々しく激しいムラヴィンスキーがあ...

投稿日:2018/09/20 (木)

こんな荒々しく激しいムラヴィンスキーがあるのという感じの英雄です。とくに第4楽章は感涙ものでした。

NAKAKO さん | 長崎県 | 不明

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すごいスピードの英雄です。とは言え、2楽...

投稿日:2015/07/03 (金)

すごいスピードの英雄です。とは言え、2楽章などはしっかりうたっているところがよいです。切れ味抜群の演奏で、縦横無尽に進んでいき、聴き終わった最後には感動が残るという演奏です。やはり、ムラヴィンスキーはすごい。欲を言えばステレオで聴きたい。(もちろんMONOでも音質はよいのですが…)

クラシック大好き さん | 埼玉県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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