ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

ベートーヴェン:交響曲≪田園≫他 レナード・バーンスタイン

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG4085
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

バーンスタイン / ベートーヴェン:『田園』
レコード・アカデミー賞を受賞した交響曲全集からの分売。

ベートーヴェン:
@交響曲第6番ヘ長調 作品68 『田園』
A『レオノーレ』序曲 第3番 作品72a
B歌劇『フィデリオ』序曲 作品72b

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮:レナード・バーンスタイン

 録音:1978年1月,2月@、ウィーン(ライヴ)
 ステレオ録音

収録曲   

ユーザーレビュー

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このバーンスタイン=ウィーンフィル盤は少...

投稿日:2009/08/28 (金)

このバーンスタイン=ウィーンフィル盤は少年時代、少ない小遣いで楽しみに新譜LPを買ったもので、思い出深いが、このコンビの全集で一番よく聴いたのはこの「田園」だ。優美な弦の旋律の深い緑の中に、艶やかな木管のさえずりが生き生きと浮かび上がるような趣だ。自然のくっきりとした描写の中に、癒し・恐れ・喜びという人間の心が息づく。このころまではウィーンフィルの響きは独特の芳香を放っていた。余談だが、オリジナルのジャケット写真は、バーンスタインが指揮棒を上げ、恍惚の表情を浮かべている魅力的なショットだ。できるなら、再発売の折には、元のジャケットの写真に戻して頂きたい。

eroicka さん | 不明 | 不明

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田園交響曲の持つ躍動感、清涼感、そして壮...

投稿日:2009/02/09 (月)

田園交響曲の持つ躍動感、清涼感、そして壮大さを、すべてにわたって描ききった名演です。 激しい嵐を抜けて大自然の賛歌に至ったときの感動は、とても他の演奏では味わえません。 ただ唯一残念なのは、この全集のCDに共通して見られるように、音が引っ込みがちなことです。欧州盤はマスタリングしていると聞きます。録音(正確には再生音)さえよければ、「最高」をつけたのですが。

トム さん | 仙台市 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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