ベートーヴェン(1770-1827)

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ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第6番、シューベルト:ピアノ三重奏曲第2番 トリオ・マリー・ゾルダート(日本語解説付)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
NYCX10255
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


日本語解説付き
フォルテピアノの名手、七條恵子によるピアノ三重奏が登場!


2004年のブルージュ国際古楽コンクールで最高位を受賞、オランダと日本を中心に活躍し、近年もベートーヴェンやサティのピアノ作品をそれぞれにふさわしい楽器と調律で演奏したアルバムが大きな話題となった七條恵子。彼女がチェチーリア・ベルナルディーニ、マルクス・ファン・デン・ミュンクホフという名手たちと2017年にアムステルダムで結成したトリオ・マリー・ゾルダートは、古典からロマン派までのピアノ三重奏曲をレパートリーとし、作品に応じたピリオド楽器での演奏に加え、19世紀の演奏慣習を再発見し、追求する事を目的としたアンサンブルで、19世紀の名ヴァイオリニスト、マリー・ゾルダート=レーガーの名前を冠しています。
 今回の録音でも、収録されたシューベルトの第2番が作曲された1827年に近い、1825年頃製作のオリジナルのフォルテピアノを使用。その艶やかな音色は、ベートーヴェンの華やかさとシューベルトの深い陰影を親密な表現で見事に描きだすアンサンブルに、大きく貢献しています。シューベルトの第4楽章はカット無しの原典版を使用。(輸入元情報)

【収録情報】
● ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第6番変ホ長調 Op.70-2
● シューベルト:ピアノ三重奏曲第2番変ホ長調 D.929, Op.100


 トリオ・マリー・ゾルダート
  七條恵子(フォルテピアノ/ヨーゼフ・ベーム製 ウィーン、1825年頃)
  チェチーリア・ベルナルディーニ(ヴァイオリン/ニコロ・アマティ製 クレモナ、1643年)
  マルクス・ファン・デン・ミュンクホフ(チェロ/エギディウス・スヌック製 ブリュッセル、1710年頃)
 調律:a'=430Hz

 録音時期:2019年9月28日〜10月1日
 録音場所:オランダ、ハールレム、ルター派教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 輸入盤国内仕様(日本語解説付き)
 日本語解説:矢澤孝樹

内容詳細

フォルテピアノの名手、七條恵子を中心にしたピアノ・トリオ、トリオ・マリー・ゾルダートの本邦初登場。時代に応じたピリオド楽器を使い分け、古典派からロマン派までをレパートリーとする。滋味あふれた演奏を聴かせる。(CDジャーナル データベースより)

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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