ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ベートーヴェン:『合唱』 カラヤン&ウィーン・フィル

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4768782
組み枚数
:
1
レーベル
:
Emi
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

収録曲   

  • 01. Symphony no 9 in D minor, Op. 125 "Choral"
  • 02. Symphony no 9 in D minor, Op. 125 "Choral"
  • 03. Symphony no 9 in D minor, Op. 125 "Choral"
  • 04. Symphony no 9 in D minor, Op. 125 "Choral"
  • 05. Symphony no 9 in D minor, Op. 125 "Choral"
  • 06. Symphony no 9 in D minor, Op. 125 "Choral"
  • 07. Symphony no 9 in D minor, Op. 125 "Choral"
  • 08. Symphony no 9 in D minor, Op. 125 "Choral"
  • 09. Symphony no 9 in D minor, Op. 125 "Choral"
  • 10. Symphony no 9 in D minor, Op. 125 "Choral"
  • 11. Symphony no 9 in D minor, Op. 125 "Choral"

総合評価

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若々しいカラヤンの覇気とウィーンフィルの...

投稿日:2012/10/25 (木)

若々しいカラヤンの覇気とウィーンフィルの往年の響きが結晶した名盤。独唱陣も豪華。1947年のEMIのSP録音だが音質も良いほうだ。たとえば、同時期のフルヴェンの英雄やブラームスの1番と比べればその差は一目瞭然だ。クラシックは聴き比べの妙に楽しみがあるわけで、フルヴェンとカラヤン、トスカニーニといった多彩な個性を持った指揮者が同じオケを指揮しても、同質の演奏や感動を期待するのは、そもそも八百屋に行って魚や肉をくれというようなものだ。特にフルヴェンとカラヤンを論じるときは、ファン同士、かみ合わない非難の応酬になりがちだが、高価なLPしかなかった時代ならいざ知らずCDどころかダウンロードで古今の様々な演奏に触れられるこの多様性の時代に、「名盤はこれ一つ」的な未熟で不毛な論議をするのは、もういい加減卒業すべきではなかろうか、と自ら戒めたい。

eroicka さん | 不明 | 不明

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この録音がなされた1947年といえば、フルトヴェ...

投稿日:2011/06/14 (火)

この録音がなされた1947年といえば、フルトヴェングラー、ワルター、トスカニーニもバリバリの時代です。しかし、このカラヤンの演奏はそれらを凌ぐ斬新なものだったでしょうとも想像出来ます。ウィーンフィルと、しかも、このような望みえない豪華な歌手を揃えて録音出来る当時のカラヤンは既に巨匠以上の存在だったのかもしれませんね。 さすがのウィーンフィルもご主人様に従っているように私には聴こえます。 このような素晴らしい録音が残されている事は大変ありがたいと思います。

れいくー さん | 奈良県 | 不明

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シュワルツコップ、ヘンゲン、パツァーク、...

投稿日:2010/05/16 (日)

シュワルツコップ、ヘンゲン、パツァーク、ホッターと当時考えられる最高のソリストとウィーンフィル…私も「これは名演に違い無い」と期待したのですが…完璧な演奏と言うのは必ずしも名演ではないの典型的な一例(笑)燃焼度が低すぎる。第四楽章レチタティーボのホッターのお気楽ぶりは何なんだと言いたい。ウィーンフィルも若い指揮者と共演する時の悪い癖で流し気味で抑揚の無い演奏。でも熱狂的な第九を好きでない人や、少しのミスも許せない人にはオススメです。

とほほの助 さん | BULGARIA | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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