ベートーヴェン(1770-1827)

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SHM-CD

ピアノ協奏曲第5番『皇帝』 クリスチャン・ツィメルマン、レナード・バーンスタイン&ウィーン・フィル

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG6275
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

クリスチャン・ツィメルマンの芸術
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番『皇帝』


円熟を極めた晩年のバーンスタインの指揮するウィーン・フィルという、ベートーヴェン演奏における当時の最も理想的な共演者を得て収録されたピアノ協奏曲。残念ながら第1番と第2番をのこしてバーンスタインは他界してしまいましたが、ここに聴く充実と完成度の高さは今なお燦然と輝いています。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 op.73『皇帝』


 クリスチャン・ツィメルマン(ピアノ)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 レナード・バーンスタイン(指揮)

 録音時期:1989年9月
 録音場所:ウィーン
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

収録曲   

ユーザーレビュー

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1989年カラヤン追悼の一環でのライブ録音の...

投稿日:2009/07/11 (土)

1989年カラヤン追悼の一環でのライブ録音のツィマーマン/バーンスタインしかもオーケストラはVPOの演奏。注目・期待に違わず先ず伴奏の推進力は凄まじいばかりであります。私はバーンスタイン指揮の「皇帝」では1960年代?収録のゼルキンがピアノを受け持った盤を同演奏者組み合わせでピアノ協奏曲第3番とともに聴いているのですがその「皇帝」とは明らかにテンションが異なる・・・勿論ライブという特性もありますが・・・演奏です。第2楽章のコラール風の伴奏のゆらぎは大したものです。ツィマーマンの方も負けず情熱的でかつ技術の稀なレベルを「これでもか・・」という位私たちは聴かざるを得なくなってしまいます。ちょっとベートーヴェンの割には熱過ぎる感じもしますが兎に角高いテンションの演奏です。バーンスタインもカラヤンの死後いろいろ頭の中を過ぎった事もあったでしょうが彼自身もこの演奏後1年余で亡くなってしまうとは・・・この凄い演奏だけに人生を考えさせられました。

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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