ベートーヴェン(1770-1827)

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SACD 輸入盤

ピアノ協奏曲第4番、三重協奏曲 カントロフ、ウォルフィッシュ、ロール、RPO

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
222810
組み枚数
:
1
レーベル
:
Rpo
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ベートーヴェン:
・ピアノ協奏曲第4番ト長調 op.58
・三重協奏曲ハ長調 op.56

 ジャン=ジャック・カントロフ(vn)
 ラファエル・ウォルフィッシュ(vc)
 マイケル・ロール(p)
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
 ハワード・シェリー(指揮)
 録音:1995年[デジタル]

 Hybrid SACD
 CD 2ch./ SACD 2ch./ SACD Surround

収録曲   

  • 01. Piano Concerto No. 4 In G Major, Op. 58
  • 02. Concerto For Violin, Cello, Piano & Orchestra

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嫉妬心がムクムクと起き上がってくるような...

投稿日:2017/06/28 (水)

嫉妬心がムクムクと起き上がってくるような順風満帆さ 新世紀の大路を闊歩していくベートーヴェンの姿が見える だが聴力を失い死を覚悟する淵から立ち上がってきたことを世人は知る由もない 希望の音楽は絶望から生まれ新時代を切り拓いていく なぜか三重コンチェルトを聞いていて湧き出た言葉が”嫉妬”だった そこに苦難孤独に苛まれた魂の嘆きなど微塵もない 清廉で晴朗な呼びかけと応答の応酬から来るべき市民社会への道が拓けている 個人が意志と努力で築ける生活への期待がふつふつと沸き立っている 芽生えたばかりの民主社会へ向かう夢が語られている ベートーヴェンは自己の人生を賭して19世紀の希望となった 皆がベートーヴェンを目指し越えていく世紀が19世紀だった カントロフが主導するアンサンブルとシェリー&RPOの見事な演奏がSACDによって記録されている 適度な広がりと親愛を感じさせる統率がバランスをとった良い演奏だ 大いに愉しめる ご一聴を 

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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