LPレコード 輸入盤

ピアノ協奏曲第1番、第2番 マルタ・アルゲリッチ、ジュゼッペ・シノーポリ&フィルハーモニア管弦楽団 (2枚組アナログレコード/Deutsche Grammophon)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4837865
組み枚数
:
2
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

天才的なふたりの演奏家の新鮮な出会いの輝き!

作曲家の若々しい情熱がストレートに伝わる第1番、最初のピアノ協奏曲である第2番。ベートーヴェンの初期のピアノ協奏曲を2曲収めたアルバムです。激しく感情を燃焼させながらも独特の平衡感覚を発揮させるアルゲリッチの独奏と、冷静な分析力と熱気ある音楽性とを併せ持ったシノーポリが指揮を執ったこの演奏は、天才的なふたりの演奏家の新鮮な出会いの輝きに満ちています。1986年度レコード・アカデミー賞受賞盤。2枚組LPとしてのリリースは今回が初めて。

ベートーヴェン:
LP 1)ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 作品15
LP 2)ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品19  

マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
フィルハーモニア管弦楽団 指揮:ジュゼッペ・シノーポリ
録音:1985年5月 ロンドン

(メーカーインフォメーションより)

総合評価

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シノーポリのオケの鳴らし方が感動的です。...

投稿日:2018/12/01 (土)

シノーポリのオケの鳴らし方が感動的です。もちろん、アルゲリッチのピアノは彼女らしさで溢れます。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

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第1番はもともと好きな曲ですが、第2番は...

投稿日:2018/01/27 (土)

第1番はもともと好きな曲ですが、第2番は今まで食わず嫌いであまり聴きませんでした。作曲時期でいうと実質ベートーベンの初めてのピアノ協奏曲である第2番は、アルゲリッヒ(チ)の名演も幸いし、とても素敵でした。60歳を超えて聴く新鮮なベートーベンの第2番は、「新作」あるいは「未発表作品の楽譜発見」であるかのように新鮮に聞こえました。

テリーヌ さん | Hyogo | 不明

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冒頭からたっぷりとした残響が心地よいよく...

投稿日:2013/03/06 (水)

冒頭からたっぷりとした残響が心地よいよくできた録音。そして、肝心のアルゲリッチのピアノにぴったりと焦点が当たっているところも見事な作りです。よくできすぎていて、「ホールのどこでこんな音がきこえるんだ?」なんていっちゃいけません。ただし、装置を選ぶ録音ですね。試しにいろいろな装置再生してみましたが、小型の卓上コンポできくと、たとえば冒頭の大量の残響が、カシャカシャ・ノイズみたいにきこえるかもしれません。CDプレーヤーの解像度やアンプの性能ももちろんです。

jerzy さん | 北海道 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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