Blu-ray Disc 輸入盤

ピアノ協奏曲全集 ブッフビンダー&ウィーン・フィル(2011)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
708904
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
輸入盤

商品説明

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集
ブッフビンダー、ウィーン・フィル弾き振り
ムジークフェラインザールでのライヴ


ウィーンで学び、「わたしたちの時代におけるもっとも重要で優れたベートーヴェン弾き」(フランクフルト・アルゲマイネ・ツァイトゥング)と評される世界的ピアニスト、ルドルフ・ブッフビンダーは、2003年7月19日にウィーン交響楽団を弾き振りした1日のコンサートで、ベートーヴェンのピアノ協奏曲をすべて演奏して、その模様を収めたライヴCDもすでに高い評価を得ていますが、ほぼ8年ぶりにふたたびピアノ協奏曲全曲を、今度は映像作品という形でリリースします。
 前作同様にやはりブッフビンダー自身のピアノ弾き振りに加えて、なにより名門ウィーン・フィルとの豪華共演という点でも注目される新たな協奏曲全集。収録時期については2011年5月となっており、これはブッフビンダーが、2010年9月から2011年3月にかけてドレスデンで、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲をコンサートで取り上げてライヴで収録したのち、その流れを受けて迎えたコンサートの映像ということになります。
 そのピアノ・ソナタ全曲録音の過程とも重なりますが、ブッフビンダーは数十年に亘り自筆譜を研究して経験を蓄積してきたことから、そうした成果がここでの作品演奏に色濃く反映されているものとおもわれ、よりいっそう深みを増した内容が期待されるところです。
 ロケーションについても、このたびは同じウィーンでも、世界屈指の音響を誇る『黄金のホール』ムジークフェラインザールでのレコーディングということで、ライヴながら条件が整えられているのもおおきな魅力。
 なお、ボーナスには、ブッフビンダーと高名な音楽評論家ヨアヒム・カイザーとの対談が収録されており、こちらもブッフビンダーのベートーヴェンに対する取組みを理解する上で興味深いものといえそうです。(キングインターナショナル)

【収録情報】
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集
・ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15
・ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.19
・ピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37
・ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58
・ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73『皇帝』

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ルドルフ・ブッフビンダー(ピアノ & 指揮)

 収録時期:2011年5月5-8日
 収録場所:ウィーン、楽友協会大ホール(ライヴ)

 監督:カリーナ・フィビフ

【BD仕様】
収録時間:本編186分、ボーナス29分
画面:1080i Full HD 16 : 9
音声:DTS HD Master Audio 5.0 / PCM ステレオ
字幕 (ボーナス):英仏西伊韓中
Region All

ユーザーレビュー

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 DVDの収録時間は1枚で最大2時間〜2時...

投稿日:2019/10/02 (水)

 DVDの収録時間は1枚で最大2時間〜2時間半ぐらいだが、ブルーレイはHD画質で4時間以上入る。ベートーベンのピアノ協奏曲はDVDなら2枚組になるがブルーレイなら1枚で全曲収まる。1番から5番まで続けて観られるのはとても嬉しい。そのせいかこの曲のDVDはアシュケナージとハイティンクのBBCの放送用映像(モノラル)しかなかったと記憶しているが、ブルーレイでは私の知る範囲でもこの2011年のブッフビンダー指揮ウィーンフィル盤に加えて、2007年のバレンボイム指揮ベルリンシュターツカペレ盤、1988年のペライアとハイティンク盤(これはSD画質)の3種類がすでに手に入る。  いずれも好演だが、イチ押しは一番新しいブッフビンダー盤だ。ブッフビンダーは2013年のウィーンフィルの来日公演でも全曲演奏会を開いているのでお聞きになった方も多いだろう。1946年チェコ生まれでウィーンでピアノを学んび、ウィーンの伝統を引き継ぐ数少ない巨匠としてオーストリアでは高い人気を誇るが、日本での評価が評価が高まったのは2013年の来日公演からだと思う。ウィーンフィルがベートーベンのピアノ協奏曲の全曲演奏会を日本で開いたのもこれが初めてだと思う。  玉を転がすような美しい音で、優雅で押しつけがましくないがいうべきことは言う演奏で、ウィーンフィルとの相性も良い。こんなにウィーンらしいベートーベンはグルダかクリーン以来だろう。興味深いのは弾き振りの仕方で、ブッフビンダーはピアノをステージの通常の位置に置いて(天板を客席に向かって開いて)弾き振りをする。当然オケに対しては横を向いて指揮することになる。天板が視界を邪魔するので第二バイオリンなどオケの上手側にはキューは出しにくいだろう。多少指揮しにくくてもピアノの音を犠牲にしないのがブッフビンダー流だ。  バレンボイムやアシュケナージ、あるいは内田光子など弾き振りをする多くのピアニストは、天板を外したピアノをオケ側に向けて置いて、客席に背を向けて弾き振りをする。ピアノの響きを多少犠牲にしても指揮しやすい位置で弾き振りをするわけだ。どちらがいいということではなく弾き振りに対する考え方の違いだ。ブッフビンダーの場合は大きなアクションは出しにくいが、気心の知れたオケと小さいアクションでコミュニケーションする様子が見られるのもこの映像の楽しさだろう。来日公演を聞いた人も聞きに行けなかった人もぜひ見て欲しい映像だ。ボーナス映像でヨアヒム・カイザーによる29分ものインタビューがついているが日本語字幕がないのが残念。

みんなのまーちゃん さん | 東京都 | 不明

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ブッフビンダーのベートーヴェン ピアノ協...

投稿日:2018/11/04 (日)

ブッフビンダーのベートーヴェン ピアノ協奏曲全集は幾種類もあるが これがベストだ 永年の研究が演奏に反映され ベートーヴェンの音楽が如何に素晴らしく面白いかを直截伝えている 5曲に好みが分かれ わたしは1番3番ばかり聴いていたから 久しぶりに全曲を通して聴いて目から鱗が落ちた 演奏から滲み出る自然な美しさに耳を奪われた 加えてボーナスとしてつけられたカイザーとの対話から伝えられたブッフビンダーの証言と思いの丈に教えられ大いに共感した 特に第1番第一楽章344小節からのオクターブを右手で弾く十六分音符の下降音階と345小節の五線下の左手で弾くト音の全音符を誤魔化すようになったらもう弾かないと語ったこと そして5つのピアノ協奏曲を弾いていてスイングを感じる そしてまさに人生を共に歩み続けていると語って閉じている そうベートーヴェンとは私たちにとってそうした存在なのだ あなたも如何  

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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最近ほとんどいなくなった、ウィーンの音楽...

投稿日:2013/07/17 (水)

最近ほとんどいなくなった、ウィーンの音楽をウィーンの流儀で弾ける数少ないピアニストのブッフビンダー。ウィーンフィルとの本協奏曲集はまさに「古き良きウィーン」です。でも決して古くさくない。 ボーナスのドキュメンタリーによると、彼は1956年(当時10歳!)に初めてムジークフェラインでベートーヴェンのコンチェルトを演奏したとのこと。バックハウスを思い起こさせる演奏だなと思ったら、「私の親愛なる若い同僚」とバックハウスから呼ばれるほどの仲で、何度も彼から指導を受けていたそうです。第4番のカデンツァの一部にバックハウスにならったアレンジ(転調)もなされています。「ウィーン」がお好きな方は即買いです。11月の来日公演も、ティーレマンの交響曲よりこのブッフビンダーの協奏曲の方が楽しみですね。

G.W. さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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