ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ピアノ・ソナタ集第6巻〜第22、23、24、25、26番 アンドラーシュ・シフ

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4766187
組み枚数
:
1
レーベル
:
Ecm
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

アンドラーシュ・シフ
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第6巻

世界各誌で大絶賛! シフのベートーヴェン・チクルス
遂に『熱情』『告別』を含む中期後半に突入!

作品の年代順に、各地のホールでライヴ録音されているシフのベートーヴェン・チクルス。今回は、人気も重要度も特に高い中期後半の作品です。既発の5アルバムに対しては、世界各国のレヴューが惜しみない賛辞を与えています。
 興味深いのは、イタリア「Il Giornale」誌が‘崇高で啓示的’と評すると同時に、英「Classic FM」が‘暖かみがあってきちんと整頓された居心地のよい部屋の様’と一見正反対と思えるような評が出ているところ。しかし、この両方を含んでいることこそが、シフの音楽の魅力といえるかも知れません。 それはまた、ベートーヴェンの作品自体が『神々しさと人間臭さ』を併せ持っている点を浮き彫りにするかのようです。
 シフは2008年、アメリカ、イギリス、スイス、ドイツでベートーヴェン・プログラムのリサイタルを予定。もちろん、このコンサート評が世界中を駆け巡るのは確実です。ベートーヴェンとは別に、同じくECMからJ.S.バッハ:パルティータ全曲のリリースも予定されています。(ユニバーサルIMS)

ベートーヴェン:
・ピアノ・ソナタ第22番ヘ長調 op.54
・ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調 op.57『熱情』
・ピアノ・ソナタ第24番嬰ヘ長調 op.78
・ピアノ・ソナタ第25番ト長調 op.79
・ピアノ・ソナタ第26番変ホ長調 op.81a『告別』

 アンドラーシュ・シフ(ピアノ)
 録音:チューリヒ、トーンハレ(ライヴ)

収録曲   

  • 01. BEETHOVEN: Sonata No. 22 op. 54: In Tempo d’un Menuetto 5.48
  • 02. Allegretto 7.07
  • 03. Sonata No. 23 op. 57 "Appassionata": Allegro assai 10.28
  • 04. Andante con moto 6.38
  • 05. Allegro ma non troppo 8.51
  • 06. Sonata No. 24 op. 78 "à Thérèse": Adagio cantabile – Allegro ma non troppo 7.35
  • 07. Allegro vivace 3.08
  • 08. Sonata No. 25 op. 79: Presto alla tedesca 4.57
  • 09. Andante 2.49
  • 10. Vivace 2.03
  • 11. Sonata No. 26 op. 81a "Les Adieux": Das Lebewohl. Adagio – Allegro 7.19
  • 12. Abwesenheit. Andante espressivo 3.24
  • 13. Das Wiedersehen. Vivacissimamente 6.08

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アンドラーシュ・シフはデビューして30年ち...

投稿日:2008/07/16 (水)

アンドラーシュ・シフはデビューして30年ちょっとになるだろうか。同じハンガリー出身のデジェー・ラーンキ、ゾルターン・コシチュと共にハンガリーの三皇子、または三羽烏などと持て囃された時期があった。ラーンキが甘いマスクでご婦人方に人気があったが超絶技巧のシフもなかなかの人気であったと思う。 私がまだ学生だった頃、このアルバムに入っている熱情、並びに月光、悲壮というプログラムを東京文化かNHKホールだったかで聴いた記憶がある。同じ様なプログラムをほぼ同時期にコシチュも東京でやっていてそれも聴きに行った。どちらも若

MusicArena さん | 神奈川県横浜市 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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