ベートーヴェン(1770-1827)

人物・団体ページへ

CD

ピアノ・ソナタ第28、29番 バックハウス

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD9162
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤

商品説明

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第28、29番
@ピアノ・ソナタ第28番イ長調作品101
Aピアノ・ソナタ第29番変ロ長調作品106
《ハンマークラヴィーア》

ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)
録音:1963年2月(@)、1952年4月(A) ジュネーヴ
〈Aのみモノラル録音〉

内容詳細

《不滅のバックハウス1000》からの1枚。バックハウス2度目のベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集録音(ステレオ)の一環をなす1枚だが、彼の死去により、第29番だけは旧録音(モノラル)が使用されている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
28番は、この曲の女性らしさがあまり出てい...

投稿日:2012/12/08 (土)

28番は、この曲の女性らしさがあまり出ていないのが残念である。モノラルのハンマークラヴィーアは、今度は演奏はよいが録音が残念である。残念+残念で、相殺してとりあえずGOOD!

くるとん さん | 山形県 | 不明

0
★
★
★
★
★
29番だけはステレオ録音を残さなかったはず...

投稿日:2012/12/05 (水)

29番だけはステレオ録音を残さなかったはずで、Deccaのステレオ全集には29番のみ、このモノラル録音が収められている。モノラルLP時代の旧全集に収められたもので、清潔で力強い打鍵の響きと、構成感を重視したゴツゴツと無愛想な演奏ぶりが、いかにもバックハウスらしい。彼の他のソナタのステレオ録音を聴けば、この技巧を要する長大な曲だけは、彼の心技体が充実していた50年代前半までしかおそらく満足すべきものは遺せなかったはずだろう。ステレオ録音の欠落はそうした事情かも知れないが、そうであれば卓見である。ケンプよりは欧米では人気が薄れたのか、さえない音質のせいなのか、モノラル全集が長い間お蔵入りになっているが、1000円限定盤シリーズで分売という形でもかまわないから、何らかの形で、市場に再び出してもらいたいと思う。

eroicka さん | 不明 | 不明

2

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

プロフィール詳細へ

ベートーヴェン(1770-1827)に関連するトピックス

器楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品