CD 輸入盤

ピアノ・ソナタ全集(70年代)、ピアノ協奏曲全集 アルフレート・ブレンデル、ジェイムズ・レヴァイン&シカゴ交響楽団(12CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4804003
組み枚数
:
12
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集、ピアノ協奏曲全集(12CD)
ブレンデル、レヴァイン&シカゴ交響楽団


ブレンデル2度目のピアノ・ソナタ全集と、3度目のピアノ協奏曲全集を組み合わせたお買得ボックスセット。  ピアノ・ソナタ全集はブレンデルが39歳から46歳のときにかけておこなわれたセッション・レコーディングで完成されたもので、アナログ後期PHILIPSならではの自然な音質でも話題になりました。演奏も十分な体力に恵まれていた時期のものだけに集中力が強く、細部まで入念に仕上げられた演奏は聴きごたえがあります。ブレンデルの3度の全集はどれも高水準な内容を持っていますが、緻密な完成度の高さではこれが一番かもしれません。

 ピアノ協奏曲全集は52歳のブレンデルが39歳のレヴァイン指揮するシカゴ交響楽団と共演したコンサートでのライヴ録音。実演ならではの豪快な迫力、思い切った名人芸の数々によって、力に満ちたベートーヴェン像を描き出した素晴らしい演奏です。ブレンデルはここでは果敢なアプローチを随所で見せており、レヴァイン率いるシカゴ響の圧倒的かつノリノリの演奏にまったく負けていません。モダン楽器ならではの重量感と力感にあふれたパフォーマンスが実に心地よい聴後感を与えてくれます。セッション録音に較べて細部情報が入りにくく、大雑把に聴こえかねないという欠点もあるライヴ録音ですが、こうした実演ならではの奔流のような高揚感を居ながらにして味わえるのはやはり魅力的です。レコード・アカデミー賞受賞の名演でもあります。

 なお、デッカからも同じ70年代のソナタ全集を核にした12枚組ボックスが登場します。そちらの組み合わせは、ハイティンク指揮により1975年から77年にかけてセッション録音されたピアノ協奏曲全集(合唱幻想曲付き)となります。(HMV)

【収録情報】
・ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集(第1〜32番)
 アルフレート・ブレンデル(ピアノ)

 録音時期:1970-77年
 録音方式:ステレオ(セッション)
 原盤:PHILIPS

・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集(第1〜5番)
 アルフレート・ブレンデル(ピアノ)
 シカゴ交響楽団
 ジェイムズ・レヴァイン(指揮)

 録音時期:1983年6月14-20日
 録音場所:シカゴ、オーケストラ・ホール
 録音方式:デジタル(ライヴ)
 原盤:PHILIPS

総合評価

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いつもブレンデルの演奏に感じられることで...

投稿日:2011/02/26 (土)

いつもブレンデルの演奏に感じられることですが、どうも音楽がある型にはまっていて、そこからもう1歩外に出るという発展性ながないように思います。カチッとしていて信頼感や安定感は確かにありますが、ベートーヴェンにはそれだけでは十分とは決して言えない。つまらない演奏とまでは言わないが、霊感を与えられるものではないと思います。

STRAD さん | 千葉県 | 不明

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この人は70年代〜80年前半が一番良いと思い...

投稿日:2010/11/10 (水)

この人は70年代〜80年前半が一番良いと思います。70年代のシューベルトの即興曲集(超名盤!)聴いた時にそう感じたのですが、今回のベートーヴェンを聴いてみて改めて確信しました。しかし廉価版だからってワザと格好悪いパッケージにするのはやめて欲しい。RCAオリジナルジャケットシリーズを見習えといいたい。

NARI さん | 東京都 | 不明

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ITバブルに乗って98年にポンとデジタル新...

投稿日:2010/09/28 (火)

ITバブルに乗って98年にポンとデジタル新録の全集を買ってしまった。高かったが立派な解説書も付き、録音・演奏とも「よくできました」だったので、さして不満はなかったが、あまり聴かなかった。まだバブル前だった85年に、これもポンと3万円を叩いて、この70年代の録音を抱えていたからだろう。そして今年、安いものだから60年代のVox録音も買い込んでしまったから、な、なんと3組もブレンデルでベートーヴェンのPソナタ全集が揃ってしまった。コアなファンでもないのに…。まあ3つの全集の中で、やっぱり一番は70年代のこの録音でしょう。ただ手元のディスクはフィリップスなのにデッカマークが入れられた箱の表は、写真もさることながら違和感大だなあ。

蓮華人 さん | 千葉県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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