CD

ピアノ・ソナタ全集 ボリス・ギルトブルグ(9CD)(日本語解説付)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
NYCX10237
組み枚数
:
9
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


日本語解説付き
デジタルでの先行配信で大人気を博したベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集、
満を持しての登場!


今や世界を代表するピアニストの1人となったボリス・ギルトブルグ。鋭敏な感性と洞察に満ちた説得力のある解釈、情熱的なアプローチは批評家たちからも絶賛されています。
 このベートーヴェン没後250年を記念して行われた「ピアノ・ソナタ全曲録音」のプロジェクトは、作曲家への敬意から生まれた個人的な冒険であるとギルトブルグ自身が原盤解説書(英語)に書いています。初期のソナタの鮮やかなエネルギーの放出、中期作品に溢れる情熱と抒情、そして晩年のソナタにおける超越的な存在に対する畏敬の念まで、ギルトブルグは人間の感情の全てを表現。素晴らしいツィクルスが完成しました。
 国内仕様盤には真嶋雄大氏による日本語解説が付属します。(輸入元情報)


【収録情報】
● ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集


Disc1
● ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調 Op.2-1
● ピアノ・ソナタ第2番イ長調 Op.2-2
● ピアノ・ソナタ第3番ハ長調 Op.2-3

Disc2
● ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調 Op.7
● ピアノ・ソナタ第5番ハ短調 Op.10-1
● ピアノ・ソナタ第6番ヘ長調 Op.10-2
● ピアノ・ソナタ第7番ニ長調 Op.10-3

Disc3
● ピアノ・ソナタ第8番ハ短調 Op.13『悲愴』
● ピアノ・ソナタ第9番ホ長調 Op.14-1
● ピアノ・ソナタ第10番ト長調 Op.14-2
● ピアノ・ソナタ第11番変ロ長調 Op.22

Disc4
● ピアノ・ソナタ第12番変イ長調 Op.26『葬送』
● ピアノ・ソナタ第13番変ホ長調 Op.27-1
● ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調 Op.27-2『月光』
● ピアノ・ソナタ第15番ニ長調 Op.28『田園』

Disc5
● ピアノ・ソナタ第16番ト長調 Op.31-1
● ピアノ・ソナタ第17番ニ短調 Op.31-2『テンペスト』
● ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調 Op.31-3

Disc6
● ピアノ・ソナタ第19番ト短調 Op.49-1
● ピアノ・ソナタ第20番ト長調 Op.49-2
● ピアノ・ソナタ第21番ハ長調 Op.53『ワルトシュタイン』
● ピアノ・ソナタ第22番ヘ長調 Op.54

Disc7
● ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調 Op.57『熱情』
● ピアノ・ソナタ第24番嬰へ長調 Op.78『テレーゼ』
● ピアノ・ソナタ第25番ト長調 Op.79
● ピアノ・ソナタ第26番変ホ長調 Op.81a『告別』

Disc8
● ピアノ・ソナタ第27番ホ短調 Op.90
● ピアノ・ソナタ第28番イ長調 Op.101
● ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調 Op.106『ハンマークラヴィーア』

Disc9
● ピアノ・ソナタ第30番ホ長調 Op.109
● ピアノ・ソナタ第31番変イ長調 Op.110
● ピアノ・ソナタ第32番ハ短調 Op.111

 ボリス・ギルトブルグ(ピアノ)

 録音時期:2019年12月3日(第1番)、2019年12月、2020年1月、7月、9月、11月(第2番〜第32番)
 録音場所:ロンドン、Jaques Samuel Pianos(第1番)、イタリア、サチーレ、ファツィオリ・コンサート・ホール(第2番〜第32番)
 録音方式:ステレオ(デジタル)

 輸入盤国内仕様(日本語解説付き)

【ボリス・ギルトブルグ Boris Giltburg】
1984年モスクワ生まれ。イスラエルのテル・アヴィヴで幼少期を過ごす。母親からピアノの手ほどきを受け、5歳よりアリエ・ヴァルディに師事。2013年にブリュッセルで開催されたエリザベート王妃国際音楽コンクールで第1位を獲得し、ピアニストとしてのキャリアを切り開く。フィルハーモニア管、ロンドン・フィル、イスラエル・フィル、ドイツ・カンマーフィル、WDRケルン放送響、トゥールーズ・キャピトール国立管、ロッテルダム・フィル、ヘルシンキ・フィル、サンクト・ペテルブルク・フィル、ボルティモア響、NHK響など世界各国の一流オーケストラに出演し、カーネギー・ホール、サウスバンク・センター(ロンドン)、エルプフィルハーモニー(ハンブルク)、ラジオ・フランス・オーディトリウム(パリ)などでリサイタルを行っている。またヨーロッパの主要音楽祭に招かれ、アジアと南米にも繰り返しツアーを行っている。
 2015年からナクソス・レーベルと長期録音プロジェクトを行っており、ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番、第2番ほかは、仏ディアパソン誌の月間賞を受賞、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番は独「Opus Klassik」のベスト・ソロイスト賞(20&21世紀音楽)を受賞、ラフマニノフ:練習曲集『音の絵』&楽興の時は、英グラモフォン誌の月間CD賞を受賞した。
 アマチュアの写真家・ブロガーでもあり、自身のアルバムのジャケット写真を手がけるほか、クラシック音楽の熱心なファンではない人々へ向けた読み物の執筆も行っている。(輸入元情報)


内容詳細

2013年のエリザベート王妃国際音楽コンクールでの優勝以来、着々とキャリアを築いてきたギルトブルグが、ベートーヴェン生誕250年を記念して録音した全集。ギルトブルグは幅広く奥深い表現力で作品の核心に迫っている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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