ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

チェロ・ソナタ第1番、第3番、第5番(コントラバス版) パラドジーク、ステムラー、ラーデマッハー、ソフィアンスカ

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SM162
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ベートーヴェン:コントラバスで弾くチェロ・ソナタ集

1799年、当時最も有名なコントラバス奏者ドメニコ・ドラゴネッティが、ベートーヴェンのチェロ・ソナタ第2番ト短調を作曲家自身のピアノ伴奏で演奏したという記録が残っています。ドラゴネッティはベートーヴェンだけでなく、ハイドンとも親交があり、彼らにコントラバスをソロ楽器で使うように進言し、また、生涯をかけて弓を改良し、現在でも「ドラゴネッティ弓」としてその名前が残っているほどの名奏者でした。
 そんな逸話に感銘を受けた、現代のコントラバス奏者パラドジークは、自分でもベートーヴェンの作品に挑戦を試み、10年以上かけてじっくりと練り上げ、チェロ・ソナタをコントラバスで演奏するまでに至りました。低く深みのある音色が実に魅力的です。

【収録情報】
ベートーヴェン/パラドジーク編:
・チェロ・ソナタ第1番ヘ長調 Op.5-1(コントラバスとピアノ版)
・チェロ・ソナタ第3番イ長調 Op.69(コントラバスとピアノ版)
・チェロ・ソナタ第5番ニ長調Op.102-2(コントラバスとピアノ版)

 ボゾ・パラドジーク(コントラバス)
 ハンスヤコプ・ステムラー(ピアノ:第1番)
 ウルリヒ・ラーデマッハー(ピアノ:第3番)
 マリア・ソフィアンスカ(ピアノ:第5番)

 録音時期:2011年5月17日(第1番)、2000年1月15日(第3番)、2003年4月17-18日(第5番)
 録音方式:ステレオ(デジタル)

収録曲   

  • 01. I. Adagio sostenuto -
  • 02. I. Allegro
  • 03. II. Rondon: Allegro vivace
  • 04. I. Allegro ma non troppo
  • 05. II. Scherzo: Allegro molto
  • 06. III. Adagio cantabile
  • 07. IV. Allegro vivace
  • 08. I. Allegro con brio
  • 09. II. Adagio con moto sentimento d'affetto
  • 10. III. Allegro fugato

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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