ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

チェロ・ソナタ全集 長谷川陽子、松本和将(2CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
NARD5079
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


長谷川陽子/ベートーヴェン:チェロ・ソナタ全集

デビュー35周年の集大成。名手、松本和将を迎え室内楽の傑作に挑む。(販売元情報)

【収録情報】
Disc1

ベートーヴェン:
● チェロ・ソナタ第1番ヘ長調 Op.5-1
● チェロ・ソナタ第2番ト短調 Op.5-2
● チェロ・ソナタ第3番イ長調 Op.69

Disc2
● チェロ・ソナタ第4番ハ長調 Op.102-1
● チェロ・ソナタ第5番ニ長調 Op.102-2
● 『ユダ・マカベウス』の『見よ勇者は帰る』の主題による12の変奏曲ト長調 WoO45
● 『魔笛』の『娘か女か』の主題による12の変奏曲 Op.66
● 『魔笛』の『恋を知る男たちは』の主題による7つの変奏曲 WoO46

 長谷川陽子(チェロ)
 松本和将(ピアノ)

 録音時期:2021年12月7-10日
 録音場所:群馬県、邑楽町中央公民館『邑の杜ホール』
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション
 解説:池田卓夫、長谷川陽子

【プロフィール:長谷川陽子(チェロ)】
色彩豊かな音色と音楽性を持ち合わせた、日本を代表するチェロ奏者の一人。2022年デビュー35周年を迎えた。
桐朋学園大学付属「子供のための音楽教室」で井上頼豊氏に師事。1987年リサイタル・デビュー。翌1988年、小林研一郎指揮/日本フィルとの共演で協奏曲デビュー。桐朋学園音楽大学を経て、シベリウス・アカデミー(フィンランド)に留学。アルト・ノラス氏に師事し、1992年首席で卒業。これまでNHK交響楽団、プラハ交響楽団等、国内外の主要オーケストラとの共演多数。その他、日本各地でリサイタルに出演。室内楽奏者としても多くのコンサートに出演している。絵本「まってる。」(千倉書房)、「金子みすゞ」の詩、「セロ弾きのゴーシュ」などを題材とした企画コンサートにも出演し、幅広いファン層から支持を得ている。また仙台クラシックフェスティバル、小値賀音楽祭(長崎・五島列島)など全国の音楽祭から招待され出演している。プロデューサーとしても活躍しており、バッハをテーマとしたコンサートを企画・出演。国際コンクールの審査員や室内楽奏者としても活躍。メディアへの露出も多く、NHK Eテレ「ららら♪クラシック」ではMC高橋克典氏のチェロの先生やゲスト等でたびたび出演した。その他、ラジオのパーソナリティなどでレギュラー出演するなどしている。
CDは「ブラームス/ソナタ」「バッハ/無伴奏チェロ組曲」「展覧会の絵」「バーバー&エルガー:チェロ協奏曲」「チェリッシモ」「シャコンヌ」「ショパン・トリビュート」等をリリース。最新版の本作は日本アコースティックレコーズから初のリリースとなる。
アリオン賞審査員奨励賞、松村賞、霧島国際音楽祭賞、ロストロポーヴィチ国際コンクール特別賞、モービル音楽賞奨励賞、新日鉄音楽賞フレッシュ・アーティスト賞、齋藤秀雄メモリアル基金賞等、受賞多数。現在、桐朋学園大学音楽学部准教授として後進の指導にもあたっている。チェロ協会理事。(販売元情報)

内容詳細

長谷川陽子による、ベートーヴェンのチェロ・ソナタ全曲を収録したアルバム。バッハやブラームス、エルガー、バーバーなど、幅広いレパートリーを持つ長谷川が、確かな技術で古典の室内楽の傑作にのぞむ。ピアノは松本和将。(CDジャーナル データベースより)

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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