ベートーヴェン(1770-1827)

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アンナー・ビルスマ in 東京〜ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第3番、第4番、他 渡邊順生(フォルテピアノ)(1999年ライヴ)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALCD1196
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


アンナー・ビルスマ in 東京

バロック・チェロの巨匠アンナー・ビルスマ唯一のライヴ録音。1999年10月15日、前年の冬に59歳の若さで逝去された音楽評論家・佐々木節夫氏を偲ぶためにビルスマが発案し、東京・新大久保の日本福音ルーテル東京教会で開催された「佐々木節夫メモリアル・コンサート」における曲目全曲を収録。共演は、ビルスマと深い親交があった渡邊順生。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ボッケリーニ:チェロと通奏低音のためのソナタ イ長調 G.4
● メンデルスゾーン:協奏的変奏曲 ニ長調 Op.17
● ベートーヴェン:チェロとピアノのためのソナタ第4番ハ長調 Op.102-1
● ベートーヴェン:チェロとピアノのためのソナタ第3番イ長調 Op.69
● メンデルスゾーン:チェロとピアノのための無言歌 ニ長調 Op.109


 アンナー・ビルスマ(チェロ)
 渡邊順生(フォルテピアノ)

 録音時期:1999年10月15日
 録音場所:日本福音ルーテル東京教会(佐々木節夫メモリアル・コンサート)
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

【アンナー・ビルスマ Anner Bylsma】
1934年、ハーグに生まれる。ハーグ王立音楽院卒。アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団首席チェロ奏者、ハーグ王立音楽院およびアムステルダム音楽院教授を歴任。ハーヴァード大学から博士号を授与される。グスタフ・レオンハルト、フランス・ブリュッヘンらとともに、古楽器演奏の先駆者として、数多くの歴史的名盤を世に送りだす。バロック・チェロ、モダン・チェロによるレパートリーは幅広く、バロック初期から現代音楽にまで及んでおリ、世界中の音楽家・音楽ファンから高い評価と尊敬を集めている。
著書に、『バッハ (Bach, The FenCIng Master)』(1998) 、『バッハのセンツァ・バッソ (BACH senza BASSO)』(2012) 、『バッハと特権的少数派 (Bach and the Happy Few)』(2014) 、『落しものバッハの《無伴奏チェロ組曲》の最初の3曲のためのノート (Dropping - An Exercise Book for the First Three Cello Suites of Johann Sebastian Bach)』(2015) 等がある。2019年7月25日に死去。享年85歳。(メーカー資料より)

【渡邊順生 Yoshio Watanabe】
チェンバロ、クラヴィコード、フォルテピアノ奏者、指揮者として活躍。論文執筆や楽譜校訂も手がける。2010年度サントリー音楽賞受賞。1950年鎌倉の生まれ。一橋大学社会学部卒業。アムステルダム音楽院にてソリスト・ディプロマ及びプリ・デクセランスを取得。小林道夫、グスタフ・レオンハルトらにチェンバロを師事。フランス・ブリュッヘン、アンナー・ビルスマ、ジョン・エルウィス、マックス・ファン・エグモント等、欧米の名手・名歌手たちと多数共演。ソニー、創美企画、コジマ録音、セシル・レコードより多数のCDをリリース。「モーツァルト:フォルテピアノ・デュオ」[共演:崎川晶子](コジマ録音、2006)及び「フレスコバルディ/フローベルガー:チェンバロ作品集」(コジマ録音、2016)でレコード・アカデミー賞受賞。著書『チェンバロ・フォルテピアノ』(東京書籍、第3刷2009)は初期鍵盤楽器に関する包括的な解説書・研究書として、各方面で大きな反響を呼んだ。また2016年秋に上梓した『バッハ・古楽・チェロ〜アンナー・ビルスマは語る〜』(アルテス・パブリッシング、2016)もまた新聞・雑誌等で絶賛されている。校訂楽譜としては、全音楽譜から、《幻想曲とソナタK.475+457 》(1995)及び《トルコ行進曲付きソナタ》(2016)[共にモーツァルトの自筆譜に基づく]を出版している。フェリス女子学院短期大学、国立音楽大学講師を経て、現在、上野学園大学客員教授、東京音楽大学、桐朋学園大学講師。日本チェンバロ協会会員。(メーカー資料より)

収録曲   

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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