ベートーヴェン(1770-1827)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

【中古:盤質B】 ピアノ協奏曲第3番、第4番 ピリス、ハーディング&スウェーデン放送響

ベートーヴェン(1770-1827)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
B
特記事項
:
なし
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
ONYX4125
レーベル
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

マリア・ジョアン・ピリス登場!
第1弾は、ハーディングとのベートーヴェン!


ついにピリスがONYXレーベルへ電撃移籍!
ヴィクトリア・ムローヴァ、パスカル・ロジェに始まり、クリスティーネ・シェーファー、シャルル・デュトワ、オーギュスタン・デュメイ、ミハイル・プレトニョフ、五嶋みどりなど、超メジャー級アーティスト達が続々と参加するイギリスのレーベル、ONYX(オニックス)。ポルトガル、リスボン生まれの世界的ピアニスト、マリア・ジョアン・ピリスが、ついにONYXへ登場!
 第1弾は、ダニエル・ハーディング&スウェーデン放送交響楽団との共演による、ベートーヴェンという超強力な組み合わせ!
 近年はピリスのコンサート・プログラムとしてしばしば演奏されているベートーヴェンの協奏曲。数多くの名盤を残すピリスですが、ベートーヴェンの協奏曲は初めての録音となります(ソナタ集はデュメイとのコンビで録音されています)。
 2013年10月にストックホルムでのコンサートの後、直接スタジオに向かい録音されたベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番と第4番。ピリスの手により情熱と詩情が存分に込められた、劇的なベートーヴェンが完成しました。

※ジャケット・デザインは変更となる可能性がございます。(東京エムプラス)

【収録情報】
ベートーヴェン:
・ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37
・ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58

 マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ)
 スウェーデン放送交響楽団
 ダニエル・ハーディング(指揮)

 録音時期:2013年10月
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. Allegro Con Brio
  • 02. Largo
  • 03. Rondo: Allegro
  • 04. Allegro Moderato
  • 05. Andante Con Moto
  • 06. Rondo: Vivace

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
恣意的な所が全くないのに,これだけ心を打...

投稿日:2014/09/25 (木)

恣意的な所が全くないのに,これだけ心を打つ演奏が出来るのですね。ピリスさん,巨匠への道を着実に歩んでいらっしゃいます(もうなっている?)バックのサポートや録音も素晴らしい。

3
★
★
★
★
★
 DGレーベルから移籍しての第1作。満を...

投稿日:2014/07/16 (水)

 DGレーベルから移籍しての第1作。満を持してベートーヴェンの協奏曲。全集につながるかは分からないがそれを期待させる素晴らしい出来栄え。第3番は毅然とした革新と優雅な古典のミックスにロマンの香りを漂わせた作品に仕上がり、第4番は女王のような気品と麗しい威厳を感じさせる作品になっていると思った。     一番印象的なのは力みがないこと。とかくベートーヴェンの作品となると音楽家にとって挑むべき高峰となるのか、「力作」がそろう。そんな中、「力」を抜いて奏でているのがピリスらしいと感じた。強く弾かなくても、メッセージは強く伝わってくるし主張も凛としている。その一方弱音やゆったり弾くところで彼女の美質が最大限に発揮されているのだ。   キャリアの中でベートーヴェンの作品とつながりの深い彼女だが、他のベートーヴェン弾きとは異なる演奏を聴かせてくれるので今後もこのレーベルでのリリースに注目したい。   ハーディングとスウェーデン放送響のバックもピリスの演奏に付きつつ、随所にみなぎる力の片りんをのぞかせる。    今後のリリースが楽しみになってきた。DGも素晴らしい才能を外に逃がしてしまったものだ。

うーつん さん | 東京都 | 不明

1

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

プロフィール詳細へ

関連するトピックス

音楽 に関連する商品情報

おすすめの商品