ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 交響曲第9番『合唱』 コンヴィチュニー&ゲヴァントハウス管弦楽団

ベートーヴェン(1770-1827)

中古情報

新品ジャケット
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:
AB
特記事項
:
なし
コメント
:
DIGIPAK
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HMV record shop コピス吉祥寺
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基本情報

ジャンル
カタログNo
BC1424
レーベル
Germany
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

SCHATZE DER KLASSIK
薄型ケースに気品あるジャケットは単なる廉価シリーズとして扱いたくない一品。名盤といわれている音源を惜しみなく使っての商品化です。まさに『宝(SCHATZE)』の名にふさわしいディスクです。

・ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 op.125『合唱』
 インゲボルグ・ヴェングロール(ソプラノ)
 ウルズラ・ツォレンコップ(アルト)
 ハンス=ヨアヒム・ロッチュ(テノール)
 テオ・アダム(バリトン)
 ライプツィヒ放送合唱団
 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
 フランツ・コンヴィチュニー(指揮)

 録音:1959年(ステレオ)

収録曲   

  • 01. 交響曲第9番『合唱』 コンヴィチュニー&ゲヴァントハウス管弦楽団

総合評価

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最近クラシックを聴き直しています。今更で...

投稿日:2022/07/01 (金)

最近クラシックを聴き直しています。今更ですが、もう一度マエストロ・コンヴィチュニーを聴きましたが、特に合唱の部分、意外と今聞いても古びた感じはなくて、重っ苦しくない爽やかな印象にびっくりしました。ドイツの伝統的合唱団の実力はやはりすごい。ソリストでは、アダムさんは安定の彼の歌唱。楽々と「ヲ〜〜フロォォォ〜〜〜インデ」のドラマチックな歌い出しでぐっと心をつかみます。テノールがバッハで名を成したハンス・ヨアヒム・ロッチュさんで、かなり軽くて明るい声なので、好き嫌いが分かれそうですが、私は今改めて聴くと良いなと思いました。ちょっと能天気にも聴こえますが、早めのテンポと合わせてこの演奏の爽やかさを生み出していると感じます。

yuriko さん | none | 不明

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1楽章はかなり遅いテンポで途中のリタルダ...

投稿日:2021/06/12 (土)

1楽章はかなり遅いテンポで途中のリタルダンドするところはさらにかなり遅くなってますが、全く退屈しない音楽。あちこちで今の指揮者は絶対にやらないタメとか見栄のような間があり、こういうスタイルの演奏があったことを楽しみたい演奏です。2楽章はよく纏まってあっという間に終わってしまう感じ。しかし3楽章が素晴らしい。とにかく聞いていて気持ちよくなる爽やかな演奏です。本当に素晴らしい。4楽章はわりと早めのテンポで進みますが確実に歩んで行く感じです。フォーゴッドのフェルマータはオーケストラ全体でクレシェンドするタイプですがフェルマータのの後半にトランペットがぐわーっと出てきて仰け反ります。歓喜の歌は大きめの音で登場してきます。テオ・アダムの独唱がまた素晴らしく聞き惚れます。多くのバリトンのように力まず余裕綽々でとにかく上手い。カラヤンを始めとする派手な演奏とは一線を画く鄙びた地味な音ですが、音楽にひたすら集中して熱意をもって再現している素晴らしい演奏と思います。こういう演奏を「古臭い」の一言で片付ける人もいますが、こういう演奏もまた楽しいと思える愛好家でありたいと思います。 来日したときの第九の演奏もCDになっているのでそれも是非購入したいと思います。

フランツ さん | 宮崎県 | 不明

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1960年代中頃ステレオLPでベートーベン交響...

投稿日:2009/03/27 (金)

1960年代中頃ステレオLPでベートーベン交響曲全集で安価なものと言えばこのコンビチュニー盤位でしたが私も全集収集のトップがこれでした。音質は盤質にもよるのか幾分浅い印象はあるものの演奏は良く言えば正統派と捉えておりました。まぁ当時は値段のこともありましたがLGOの記録としても貴重なものとなっております。本盤は第9番「合唱」で堂々と正統的な演奏は今日忘れてしまつたものを教えてくれる素晴らしいものです。来日時のライブ盤が最近リリースされましたが聴き比べするのも楽しいでしょう。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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