ベートーヴェン(1770-1827)

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【中古:盤質AB】 交響曲第9番『合唱』 カラヤン&ベルリン・フィル、ヤノヴィッツ、ベリー、他

ベートーヴェン(1770-1827)

中古情報

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AB
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基本情報

ジャンル
カタログNo
UCCG4657
日本
フォーマット
CD

商品説明

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ザ・オリジナルス Special(第2弾)
アナログ時代の音源をハイ・ビット・リマスタリングで蘇らせたシリーズのリニューアル!(一部デジタル録音も含みます)
不滅の名盤がルビジウム・カッティングで更に蘇る!


ベートーヴェン:交響曲第9番『合唱』
カラヤン&ベルリン・フィル(1962年録音)


ベートーヴェンの交響曲全集を4回も録音したカラヤンですが、ヤノヴィッツ等名歌手を従え、ベルリン・フィルとは初となったこの第9はカラヤンにとってもエポック・メイキングなものでしょう。フランス・ディスク大賞受賞をはじめ、世界中で絶賛された名盤です。(ユニバーサル ミュージック)

【収録情報】
ベートーヴェン:
・序曲『コリオラン』作品62
・交響曲第9番ニ短調 作品125『合唱』
 グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ)
 ヒルデ・レッセル=マイダン(アルト)
 ヴァルデマール・クメント(テノール)
 ヴァルター・ベリー(バス)
 ウィーン楽友協会合唱団
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン

 録音時期:1962年10月、11月(交響曲第9番)、1965年9月(コリオラン)
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
 録音方式:ステレオ(セッション)
 OIBP

【OIBP(オリジナル・イメージ=ビット・プロセッシング)】
オリジナル・アナログ・マスターテープに詳細に記録されている録音データに基づき、DGが開発した最新のテクノロジー「オリジナル=イメージ・ビット=プロセッシング」(略してOIBP)による、録音テイクごと丁寧にバランスやアコースティックを調整して、演奏家が望んだであろう、そして、エンジニアが録ろうとしたであろう、オリジナル・サウンドをより鮮明に、より表現豊かに再現しています。1本のマスター・テープのために割く作業内容は、大変に神経のいるもので、出来上がるまでにかなりの時間を要します。このように制作されたアルバムは、また新たな感動をもって聴くことができます。(ユニバーサル ミュージック)

収録曲   

  • 01. 序曲≪コリオラン≫ 作品62
  • 02. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第1楽章: Allegro Ma Non Troppo, Un Poco Maestoso
  • 03. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第2楽章: Molto Vivace
  • 04. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第3楽章: Adagio Molto E Cantabile
  • 05. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第4楽章: Presto
  • 06. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第4楽章: Presto-“o Freunde, Nicht Diese Tone"-allegro Assai

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1962年BPOとのベートーベン交響曲第9番「合...

投稿日:2009/11/04 (水)

1962年BPOとのベートーベン交響曲第9番「合唱」は楽壇帝王のスタート?に相応しい充実した仕上がりになっており、前後何回か収録された同全集物と比べてもその抜群さは周知の通りです。カラヤンはBPO共演でDGへの収録を前述の如く何回かしていますが私の手元タイムデータを見ますと本盤1962年は@15’28A11’00B16’25C6’22D17’32、1976年盤は @15’27A10’15B16’57C6’29D18’06 、1983年盤は@15’32A10’19B15’53C6’07D18’13となっており演奏自体段々とより豪華になって来たものの時間のかけ方にはほとんどブレがなくカラヤンのしっかりしたスタンスが窺えます。DGへは東京ライブ盤やその他VPO、VSOとの共演が独唱者メンバーを都度替えてCD、DVD盤になっているようで勿論私は全てを聴いたわけではありませんが時期的には一番充実しようとしていた1962年収録の本盤が気に入っており更に本盤は仕様改善で最高ランク近くに期待されるものと思っております。

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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