ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 交響曲全集 ジンマン&チューリヒ・トーンハレ管(5CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
AB
特記事項
:
なし
コメント
:
5CD BOX
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
65410
レーベル
USA
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ベーレンライター版(プラス・アルファ?)使用!
ベートーヴェン:交響曲全集(CD5枚組)
ジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団

1997&98年デジタル録音。ベーレンライター社刊行の新全集版を使用し、随所にさらに指揮者や奏者のアイデアが加えられた聴きどころ満載の刺激的ベートーヴェン全集。モダン楽器小編成オケの機動性を生かしながら、ある意味でやりたい放題の“時代考証様式”を取り入れることで、斬新きわまりない表現を獲得したまさに画期的なベートーヴェン演奏です。

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Adagio Molto - Allegro Con Brio
  • 02. Andante Cantabile Con Moto
  • 03. Menuetto, Allegro Molto e Vivace
  • 04. Finale, Adagio - Allegro Molto e Vivace
  • 05. Adagio Molto / Allegro Con Brio
  • 06. Larghetto
  • 07. Scherzo, Allegro
  • 08. Allegro Molto

総合評価

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ジンマンは「ラジオでよく聞く名前」という...

投稿日:2019/06/23 (日)

ジンマンは「ラジオでよく聞く名前」という印象が強いのですが、演奏自体は最近までしっかり聴いたことが無かった。パッパと手際よくさばく演奏の印象で、それはベートーヴェンでも代わりませんでしたが、曲によってはテンポが速すぎ見事ではあるのですが・・・という曲もあります。しかし今回はそんな指揮についてゆけるオケに感心しました。アンサンブル力というよりも、個々人の技量がすごいですね。評価については賛否両論の様相で、たしかにそれぞれベートーヴェンに対して想いの強いものがおありでしょうし、20世紀、特にその前半の巨匠たちの演奏群も素晴らしいものです。そんな演奏に思い入れが強い方々にはなかなか受け入れがたい面も多くありましょう。しかし私としてはまったく問題ありませんでしたし十分感動できるものと思いましたね。かつての演奏群は既に博物館入りしていて、私たちの身近にあるものではなく、現代では演奏会に出かてもこういった方向性の演奏がほとんどではないでしょうか。だからときどき博物館に出かけ、今に至った歴史というものに触れ感動するわけで、両方あっての歴史というものでしょう。なお参考になればと、パッケージは通常CDケースが5枚セットになったものでした。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

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ジンマンのベートーヴェン?上手いよね。ア...

投稿日:2015/06/17 (水)

ジンマンのベートーヴェン?上手いよね。アンサンブル、ハーモニー、敏腕さ、どれを取っても申し分ないよね。でも、おいら、好きになれなかったね。楽器の一つ一つが躍動して、あいまいさもなく、確かにすごい演奏だけど、オーボエやクラリネットといった木管楽器が奏でるこぶしのような妙な装飾音が耳障りでだめだったね。第9では歌手までがこぶしを利かせて歌ってる。それがなかったら存在感のある名演だったのに残念。4年に一回聴く程度だろうな。

古渡 弁蔵 さん | 北海道 | 不明

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至る所に装飾音というかコブシがいっぱいの...

投稿日:2014/04/07 (月)

至る所に装飾音というかコブシがいっぱいのベートーベン。

カズニン さん | 東京都 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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