ベートーヴェン(1770-1827)

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CD-R 輸入盤

【中古:盤質AB】 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ジネット・ヌヴー、ロスバウト指揮、デゾルミエール指揮

ベートーヴェン(1770-1827)

中古情報

新品ジャケット
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:
AB
特記事項
:
2枚組み
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基本情報

ジャンル
カタログNo
SWR19018CD
レーベル
Germany
フォーマット
CD-R
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


ジネット・ヌヴー/ベートーヴェン、ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
オリジナルSWRテープ・リマスター 1948-1949


フランスの女性ヴァイオリニスト、ジネット・ヌヴー[1919-1949]。フリッツ・クライスラー、ジャック・ティボーと並ぶ才能の持ち主で、将来を嘱望されていましたが、わずか30歳の時に飛行事故で非業の死を遂げます。彼女は音楽一家に生まれ、7歳でブルッフの協奏曲第1番を演奏しパリ音楽院に入学、11歳で首席卒業と、幼い頃から抜群の才能を発揮しました。そして1931年、ウィーンのコンクールに参加した際、カール・フレッシュの目に留まり、13歳でベルリンに留学。4年間に渡り師の教えを受け、1935年にはヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールで第1位を獲得します(この時の第2位はオイス卜ラフでした)。その後、第二次世界大戦の間は活動を中断するも、ヨーロッパ全土のみならず、南北アメリ力、オーストラリアまで演奏旅行を行い、1949年にはイギリスのエディンバラ国際フェスティバルに出演するなど、洋々たる未来が開けていたのです。しかしその年の10月27日、彼女の乗ったエールフランス機はサンミゲル島の山中に墜落、以降彼女のライヴ演奏を聴く事は永遠に不可能となってしまいました。
 このブラームスとベートーヴェンは早すぎる晩年の演奏ですが、そんな悲劇は微塵も感じさせない力強さに溢れたものです。ジャケットにはこれまでに発表されたことのない若きヌヴーの秘蔵写真と、彼女が師カール・フレッシュに宛てて書いた手書きのメモがデザインされています。(輸入元情報)

【収録情報】
● ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77


 ジネット・ヌヴー(ヴァイオリン)
 フランス国立放送管弦楽団
 ロジェ・デゾルミエール(指揮)

 録音時期:1948年4月25日
 録音場所:バーデン=バーデン、クアハウス
 録音方式:モノラル(ライヴ)

● ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61

 ジネット・ヌヴー(ヴァイオリン)
 南西ドイツ放送交響楽団
 ハンス・ロスバウト(指揮)

 録音時期:1949年9月25日
 録音場所:バーデン=バーデン、クアハウス
 録音方式:モノラル(ライヴ)

収録曲   

  • 01. I. Allegro Non Troppo
  • 02. II. Adagio
  • 03. III. Allegro Giocoso, Ma Non Troppo Vivace
  • 04. I. Allegro Ma Non Troppo
  • 05. II. Larghetto
  • 06. III. Rondo. Allegro

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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