ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 ベートーヴェン:交響曲第3番、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲、他 シューリヒト&フランス国立放送管、グリュミオー(1963 ステレオ)(2

ベートーヴェン(1770-1827)

中古情報

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:
AB
特記事項
:
帯付,2枚組み,ジャケットが状態不良
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基本情報

ジャンル
カタログNo
ALT234
レーベル
International
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

高名なステレオ・ライヴ『英雄』が待望の完全復活!
新たにオリジナルテープよりデジタル化!
アルトゥスによる新マスタリング


「ステレオゆえに指揮者の解釈が鮮明に捉えられそれが何よりうれしい。オーケストラとの相性も抜群である。このディスクには1963年5月14日、シャンゼリゼ劇場で行われた全演目が収録されている。この中の交響曲第3番『英雄』は1988年、仏ディスク・モンテーニュから発売され、シューリヒト・ファンの間で話題になったものである。とにかく、1963年の放送録音が鮮明なステレオ録音で収録されていたのが一番の驚きだったが、このレーベルはまもなく消滅、買い逃したファンは泣く泣く高額にはね上がった中古盤を手に入れるしかなかった。だが、このたび全演目という形で復活したのは慶賀の至りである。」(平林直哉)

【収録情報】
Disc1
・シューマン:マンフレッド序曲
・メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調

Disc2
・ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調『英雄』作品55

 アルトゥール・グリュミオー(ヴァイオリン)
 フランス国立放送管弦楽団
 カール・シューリヒト(指揮)

 録音時期:1963年5月14日
 録音場所:パリ、シャンゼリゼ劇場
 録音方式:ステレオ(公開収録)

総合評価

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4.5

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「エロイカ」も悪くないですが、この盤の一...

投稿日:2023/06/08 (木)

「エロイカ」も悪くないですが、この盤の一番の聴きものは、グリュミオーのメンデルスゾーンだと思います。 実演では、ここまでしたたるような美音だったとは! そして、センスのかたまりといいたい歌い回し! もちろんフィリップスに残した膨大な録音からも、グリュミオーの美音は堪能できるが、一夜限りの、そしてシューリヒトという大指揮者の伴奏で、という一回性の奇跡とでも呼びたい、すばらしいメンデルスゾーンだと思います。 マニアレベルのクラシックファンにとっては、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲といえば、コンサートの演目に乗っていると、「またか」「もう食傷」という感じの扱いではないでしょうか。私も「早く終わって、後半のシンフォニーが聴きたい」と常々思っています。 それが、このグリュミオーの演奏は、こんなに良い曲だったのかと思わせる(私にとっては)唯一の録音です。

kadoshin さん | 東京都 | 不明

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この英雄はフィナーレが好きでない。エンデ...

投稿日:2021/02/27 (土)

この英雄はフィナーレが好きでない。エンディング部はなぜあんな風になるのか。緩急、強弱をつけるのは構わないが、これはないだろうと言いたい。シューリヒトは大好きだがここだけは何度聞いても違和感が拭えない。

浜っ子 さん | 愛媛県 | 不明

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エロイカは諸氏の評価ほどは激しい感銘を受...

投稿日:2013/06/01 (土)

エロイカは諸氏の評価ほどは激しい感銘を受けなかった。もちろん他の演奏に比べれば比較にならないのだろうが、第九ほど感動しなかったのはどうしてだろうな?多分期待が大きすぎてそのせいか?いや、初めの方の楽章は意外に淡々としている気がします。まあ、葬送行進曲はこんなんでええのかな?そしてフィナーレになってやっと本気になってきたな、という感じです。考えすぎかな?しかし、実演のシューリヒトはやはり良い!64年のBPOとのライブの方が個人的には気にいっているがこのフランス盤もまた聴き直していけば好きになれるだろう。

mid-massa さん | 三重県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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