ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 ピアノ・ソナタ第14番、第29番、他 バックハウス(1956年カーネギー・ホール)

ベートーヴェン(1770-1827)

中古情報

新品ジャケット
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AB
特記事項
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なし
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基本情報

ジャンル
カタログNo
PH07006
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

バックハウス/カーネギー・ホール・ライヴ1956

なんと『ハンマークラヴィーア』の別演奏がついに発見!
獅子王バックハウス、ライヴ・アット・カーネギー・ホール1956年

1970年、ヘルムート・メルヒェルトはバックハウス未亡人からここに聴くピアノ・リサイタルが収められた4つのレコードおよびテープを受け取りました。これらは“サンプル録音”としるしを付けられた段ボール箱に入れられ、彼女の家の地下室に保管されていたものです。
 バックハウスといえば、真っ先に思い浮かぶのがベートーヴェン。メインのソナタ2曲はおそらく初出で、なかでも『ハンマークラヴィーア』は1952年録音がこれまで唯一無二のものとされてきただけに、このたびのライヴの価値ははかりしれません。アンコールはデッカのアナログ復刻で別レーベルより出ていたこともありますが、良好な復刻がうれしいところ。こうしていま、広範囲な調査および復刻作業によって、このかけがえのないドキュメントおよびこの類稀なるピアニストの肖像が日の目をみることとなりました。(キングインターナショナル)

ベートーヴェン:
・ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調 op.27-2『月光』
・ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調 op.106『ハンマークラヴィーア』
(アンコール)
・シューベルト:即興曲 変ロ長調 op.142-2
・ショパン:練習曲第14番 へ短調 op.25-2
・シューマン:予言の鳥 op.82-7
・モーツァルト:ピアノ・ソナタ第11番 K.331〜トルコ行進曲

 ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)
 録音:1956年、ニューヨーク、カーネギー・ホール(ライヴ、モノラル)

収録曲   

Ludwig Van Beethoven [1770-1827]

  • 01. Sonata No.14 Op.27-2
  • 02. Sonata No.29 Op.106

Encores

  • 03. Franz Schubert: Impromptu Op.142-2
  • 04. Fryderyk Chopin: Etude No.14 Op.25-2
  • 05. Robert Schumann: Vogel als Prophet Op.82-7
  • 06. Wolfgang Amadeus Mozart: Alla turca K.331

総合評価

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録音が今一つ。バックハウスのスピリットは...

投稿日:2012/03/10 (土)

録音が今一つ。バックハウスのスピリットは伝わってきます

mimesis9 さん | 岡山県 | 不明

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このライヴでは、バックハウスがボールドウ...

投稿日:2011/01/18 (火)

このライヴでは、バックハウスがボールドウィンのピアノを弾いていることがジャケットに明記されている。そのため、バックハウスが愛用したベーゼンドルファーに比べ、音色がわずかに明るく透明感があるように聴こえる。 収録曲のうち、白眉はなんといっても「ハンマークラヴィーア」であろうが、アンコールで弾かれる小品もどれも素晴らしい出来栄えだ。 カーネギー・ホールの聴衆の熱狂ぶりはいかにもアメリカ的だが、録音状態も予想以上によく、巨匠の名演が堪能できる。

ハカイダー さん | 東京都 | 不明

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録音としての価値は素晴らしいと思います。...

投稿日:2009/05/16 (土)

録音としての価値は素晴らしいと思います。会場では、興奮と感動の嵐の拍手が演奏の素晴らしさを物語っている。しかし、ピアノの音質が多少、復刻に苦労したような音質なのが残念。これがナマの演奏と考えば、これほど素晴らしい録音は無いだろう。他の方のレビューと同じく、アンコールの最後、トルコ行進曲は、ノリに満ちて感動的で驚いた(笑)聴く価値はある。

まさやん さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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