ベートーヴェン(1770-1827)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

【中古:盤質A】 Piano Concerto.1-4: Gilels, Szell / Celveland.o

ベートーヴェン(1770-1827)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
A
特記事項
:
2枚組み
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
5695062
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
2
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
ライブのような熱狂はなく、淡々と誠実に音...

投稿日:2005/10/20 (木)

ライブのような熱狂はなく、淡々と誠実に音を刻むオケとピアノ。でもそれで飽き飽きしたり退屈しないのは、変な思い入れ、余計な解釈など一切無く、高い集中力を持って音楽を凝縮させているから。 まさに音楽に対する厳しい姿勢のみが感じられます。と言いながら各曲の3楽章などホルンを目立たせたり、全曲通してsfをかなり強調したり、リズムを硬く取ったり、聞き手を飽きさせない工夫はいっぱい!。プロの職人技満々のCDです。4番の2楽章の静謐さは震撼もの。録音は良くないです。

フランツ さん | 宮崎県 | 不明

0
★
★
★
★
☆
フルトヴェングラーの「一切が枯れてなけれ...

投稿日:2005/05/03 (火)

フルトヴェングラーの「一切が枯れてなければなりません。しかしその中に炎の核があって全体を照らしていなければなりません」という格言を思い出した。印象は「冬の大木」といった感じ。パッと見は葉がないが、大木の中には命が流れている。枯れている、渋い味わい深い演奏。

ryo さん | 東京都 | 不明

0
★
★
★
☆
☆
セルとギレリスだからさぞかし筋肉質で緊張...

投稿日:2003/09/07 (日)

セルとギレリスだからさぞかし筋肉質で緊張感溢れる手に汗を握る・・・と思うでしょ?それが実に地味なのだ。両者とも慎重で芳醇さを拒絶し溌剌とした喜びが減じている。責任の半分は潤いの無い録音。セルの好みなのか?意外にいいのが第4番。抑制と慎重から零れ落ちる叙情性。玄人好みの演奏かな。

彦左衛門 さん | 福岡 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

プロフィール詳細へ

関連するトピックス

音楽 に関連する商品情報

おすすめの商品