ベートーヴェン(1770-1827)

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【中古:盤質A】 交響曲第9番『合唱』 カール・シューリヒト&パリ音楽院管弦楽団

ベートーヴェン(1770-1827)

中古情報

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A
特記事項
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なし
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基本情報

ジャンル
カタログNo
SBT1409
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

シューリヒト / ベートーヴェン:『合唱』(ステレオ)

1957年から1958年にかけて録音されたシューリヒトとパリ音楽院によるベートーヴェン全集の中でその存在が知られていつつも、これまで輸入盤ではリリースされることがなかったステレオ録音の『第九』が、テスタメントの高度なリマスタリングを経て遂にリリース。名演として広く知られるこの録音がいかに、より鮮明な姿で蘇るかをご期待下さい。(ユニバーサルIMS)

ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』
 I Allegro ma non troppo, un poco maestoso [15:52]
 II Molto vivace [11:18]
 III Adagio molto e cantabile [16:17]
 IV Presto [05:45]
   Presto [03:33]
   Alla marcia [13:11]
 ヴィルマ・リップ(ソプラノ)
 マルガ・ヘフゲン(アルト)
 マレイ・ディッキー(テノール)
 ゴットロープ・フリック(バス)
 エリザベート・ブラスール合唱団
 パリ音楽院管弦楽団
 カール・シューリヒト指揮
 録音:1958年3月4&5日、5月27〜29&31日、サル・ワグラム(ステレオ)

収録曲   

  • 01. I. Allegro Ma Non Troppo, un Poco Maestoso
  • 02. II. Molto Vivace
  • 03. III. Adagio Molto e Cantabile
  • 04. IV. Presto
  • 05. IV. Presto
  • 06. IV. Alla Marcia

総合評価

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投稿日:2015/02/01 (日)

ディオニュソス的なフルトヴェングラーに対し、シューリヒトはアポロ的だと言われる。至言。この第九を聴き比べればよく分かる。彼のブルックナーを聴いて以来僕はシューリヒトのファンである。しかし、これはそれ以上の名演だ。ラテン的明晰性はもとより、何よりムジチーレン(音楽する)の喜びに満ち溢れている。時として彼にはそっけない演奏もあるが、これは違う。オケもドイツの名指揮者を迎えて張り切っている。それが伝わってくるから不思議だ。だから何度聴いても飽きないし靠れないのだろう。第九に食傷気味の方にもぜひ一聴をお勧めする。

hustler さん | 福岡県 | 不明

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投稿日:2012/01/28 (土)

フルトヴェングラー、トスカニーニ、フリッチャイ、クレンペラー、ワルター、ウーベリック、アバド、数限り無い歴史的名演を凌いで屹立する奇跡の第九だ。この曲の巨大さを前に技巧や解釈の優劣を論ずることは卑小に過ぎるのだろう、一体化したオケ・合唱・指揮者・聴衆が、迸る情熱で生きる喜びを正面から歌い上げた人類至宝の賛歌だ。素晴らしいという以外に表現ができない!!ありがとう。

ドレクスラー さん | 神奈川県 | 不明

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投稿日:2010/08/06 (金)

LP(ステレオ盤)のワウ.フラッターの冒頭から始まって針ノイズと共に進む音質に比べると、やや質感が後退気味かな。ノイズを除去すると、こうならざるを得ないんでしょう。 xtraさんに賛意です。リヒャルト.ワグナーを感動させたのは、このオケです。モーツアルトのオペラ座管同様、シューリヒトはパリの方がウィーンよりも相性がいいです。香りが違います。この木管や弦の内声部がくっきりと分離して聞こえる演奏を聴くと、やはり他の(特に「第3」「第8」)曲もステレオで残っていないかなと思ってしまいます。

ジェネシス さん | 北海道 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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