ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

【中古:盤質A】 交響曲第8番、序曲集 カラヤン&ベルリン・フィル

ベートーヴェン(1770-1827)

中古情報

新品ジャケット
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:
A
特記事項
:
なし
:
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基本情報

ジャンル
カタログNo
4390052
レーベル
Dg
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ベートーヴェン:
・交響曲第8番ヘ長調op.93
・「コリオラン」序曲第3番op.72a
・「フィデリオ」序曲op.62
・「レオノーレ」序曲op.72
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
 録音:1984年(デジタル)
 OIBP

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カラヤンがBPOを振ってのベートーヴェン交...

投稿日:2010/03/04 (木)

カラヤンがBPOを振ってのベートーヴェン交響曲全集でDGへ録ったもののこの交響曲第8番は1984年の録音であります。大体カラヤンは同じ曲集を録り直す場合段々豪華・精緻になる傾向があるらしく又ライブなら微妙な弛緩も見せているようです。私はカラヤン演奏のベートーヴェン交響曲ならどうも奇数番曲優先でチョイスしてしまい本曲のような偶数曲・・・偶数曲には何かあっさりおっとり軽い優雅さがありそれにはカラヤンの演奏は分厚過ぎるというか立派過ぎるように思えるのです。この演奏、タイム的には@8’56A4’00B5’59C7’08で特に第3楽章はゆったりした印象を持ちました。最終楽章も曲は進んでいるのですがもうひとつ本質が私の能力ではつかみきれないまま終わってしまいました。DVD以外のDG盤では他の1962年分は@8’53A3’47B5’15C6’30、1977年分は@8’56A3’50B5’19C6’32と夫々演奏タイムはなっていますが少々のことはともかく基本的には変わっておりません。序曲三曲はやはりDVD以外DG盤ではこの1984年録音分と1965年録音があります。1960年代では他の序曲も録っておりますが1980年代分はどうも本盤にある三曲だけのようです。コリオランは1965年8’57,1984年8’32、フィデリオは1965年6’57,1984年6’51、レオノーレ第3番は1965年14’52,1984年13’53とタイムはなっておりますが演奏そのものは実にどちらも充実した颯爽たる演奏でカラヤンの序曲演奏の素晴らしさが味わえます。録音も良い本盤は序曲で素晴らしいランク保ちをしたいですね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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