ベートーヴェン(1770-1827)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

【中古:盤質A】 "交響曲第2, 3, 6, 7番 ミュンヒンガー&シュトゥットガルト放送交響楽団(3CD)"

ベートーヴェン(1770-1827)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
A
特記事項
:
3枚組み
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
MP903849
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ミュンヒンガー / ベートーヴェン:交響曲集(3CD)

EMI音源のライセンス発売。体裁はよくあるクラシック・コンピレーションで解説書も添付されていませんが、ミュンヒンガーが1980年代に独インターコードにレコーディングしたベートーヴェンの交響曲4曲を収録した注目のセットです。

CD1:
・交響曲第3番変ホ長調 op.55『英雄』
 録音:1983年(デジタル)
CD2:
・交響曲第6番ヘ長調 op.68『田園』
 録音:1985年(デジタル)
CD3:
・交響曲第7番イ長調 op.92
・交響曲第2番二長調 op.36
 録音:1985年(デジタル)

 シュトゥットガルト放送交響楽団
 カール・ミュンヒンガー(指揮)

こちらの商品には解説書は添付されておりません。予めご了解のうえお買い求め下さいますようお願い申し上げます。

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
15
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
2008/5に別のハンドルネームで書き込んだ盤...

投稿日:2010/06/28 (月)

2008/5に別のハンドルネームで書き込んだ盤ですが改めて聴き直して再度データメモしたく書き込む次第です。1950年代初のLPから聴き続けているミュンヒンガーの演奏、彼が師アーベントロートに影響受けたものになっているかは判りませんが、単にバロック音楽に止まらずフルオーケストラ物・・特に古典、初期ローマン曲に絶えず試行挑戦し晩年近くに残したベートーヴェンのこの交響曲には彼の名人芸方向感の説得性が有り、ミュンヒンガーファンにとっても総決算の宝物となっております。是非長く残しておきたい記録のひとつです。なのですが現在廃盤の憂き目を見てしまって価格も手頃だっただけに残念です。ミュンヒンガーは比較的長調の曲向きでこのベートーヴェンでもオーケストラのSRSOと共に特に気負いもないものの聴き飽きしない名演を残しており他のレビューの方全員が最高ランクに評価しているのには納得せざるをえません。隠れた名盤と言うのに躊躇しません。データ的なものをメモしておきますと第2番→1985年録音(ミュンヒンガー当時70歳頃)、タイム@12’40A12’16B3’38C6’54、第3番→1983年録音、タイム@16’24A15’54B5’59C12’56、第6番→1985年録音、タイム@9’27A12’04B5’26C3’44D9’16、第7番→1985年録音、タイム@12’38A9’51B8’17C7’51であります。個人的には第6番が気に入っています。第3番は先発に出たもので中々古豪的演奏で捨てがたいです。第7番はもう少し強い処を求めたくはありました。第2番はミュンヒンガー向きでこれを聴きますと第4番、第8番も録音して欲しかったですね。多分体調の関係もあったのでしょう、叶わずに彼は1990年指揮者の割には短命な生涯を終えてしまいました。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

1
★
★
★
★
★
ミュンヒンガーはCDの黎明期、日本のファン...

投稿日:2009/02/22 (日)

ミュンヒンガーはCDの黎明期、日本のファンの向けに「英雄」を英デッカ(日本盤は当然ロンドンで南ドイツフィル?)から出したくらい「こんなん」やってるのです。まあ解説書なぞは、まったく不要でしょう。実に厳格だけど余裕たっぷり、変なアゴーギクもなく、さらに類のない雄渾さも湛えつつ、しかし楽しく楽聖を聴かせてくれるという逸品です。ドイツぽい油濃さが皆無で、愉悦感のようなものをすっきりと聴かせることが、日本での人気に繋がっていたのでしょう。

蓮華人 さん | 船橋市 | 不明

0
★
★
★
★
★
ミュンヒンガーってこんなんもやっとったん...

投稿日:2009/02/05 (木)

ミュンヒンガーってこんなんもやっとったんやねえ。いやあ、隠れた名演にこんな値段で会えるなんてやっぱりマメに探してみるもんやねえ。嬉しいわ、ほんまに。たいそうな楽団と指揮者でもロクな演奏でけへんのが多いんやで、こういうええ演奏は放っとけまへんわ。笑われるの覚悟で敢えて「最高」にさしてもらいまっさ。

mid&massa さん | 三重県松阪市 | 不明

3

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

プロフィール詳細へ

関連するトピックス

音楽 に関連する商品情報

おすすめの商品