ベートーヴェン(1770-1827)

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【中古:盤質A】 交響曲第8番、『ハンマークラヴィーア』管弦楽版 ワインガルトナー&ウィーン・フィル、ロイヤル・フィル

ベートーヴェン(1770-1827)

中古情報

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A
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基本情報

ジャンル
カタログNo
TAH751
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

巨匠ワインガルトナーの二大録音がひとつに!
ベートーヴェン:交響曲第8番&管弦楽版『ハンマークラヴィーア』


巨匠ワインガルトナー(ヴァインガルトナーとも)によるベートーヴェンの交響曲第8番とピアノ・ソナタ第29番『ハンマークラヴィーア』の管弦楽編成版をカップリングしたアルバム。20世紀初頭に異例ともいえる盤歴を残したワインガルトナーの録音は、これまで録音全集や復刻盤が様々にリリースされてきましたが、今回のTAHRA盤は数々の歴史的録音の中でも特にワインガルトナーを語るに欠かせない、2つの代表録音をカップリングしたアルバムと申せましょう。ブックレット内には演奏会の広告やプログラムの表紙といったワインガルトナーにまつわる様々な写真が挿しこまれており、1937年来日公演の際の資料も載せられています。
 管弦楽録音の黎明期でもあった20世紀初頭、フルトヴェングラーやトスカニーニといった数多くの巨匠達が活躍していた濃密な一時代において、どの巨匠達よりも先にベートーヴェンの交響曲の全集録音をやり遂げたのがワインガルトナーだったことは良く知られています。ベートーヴェン作品の演奏について論文で取り上げるほど熱意をもっていたワインガルトナーは数多くの名門オケと録音を残しておりますが、その中でも今回収録されているウィーン・フィルを率いて1936年に収録した第8番は屈指の演奏と名高い録音。比較的小規模で明朗快活な曲調の第8番は、澱みない洗練された音運びと清澄な音作りを得意とするワインガルトナーの本領発揮といったところで、ウィーン・フィルとの相性の素晴らしさも感じられます。
 さらに、1930年にロイヤル・フィルと残した『ハンマークラヴィーア』の管弦楽編曲版は、作曲家でもあったワインガルトナーが自ら編曲を施した知る人ぞ知る話題の録音。終始堅実かつ厳格な音運びで、複雑な対位法で書かれた原曲を管弦楽のハーモニーに落とし込むという難業を成し遂げた注目の演奏です。モノラルですが、音質はいずれも良好です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
ベートーヴェン:
1. ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調 op.106『ハンマークラヴィーア』(ワインガルトナー編曲管弦楽編成版)
2. 交響曲第8番ヘ長調 op.93

 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(1)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(2)
 フェリックス・ワインガルトナー(指揮)

 録音時期:1930年3月26-28,31日(1)、1936年2月25,26日(2)
 録音方式:モノラル(セッション)

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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