ベートーヴェン(1770-1827)

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SACD

【中古:盤質A】 交響曲第5番『運命』、第7番 フルトヴェングラー&ウィーン・フィル(1954、1950)(24ビット・リマスター限定盤)

ベートーヴェン(1770-1827)

中古情報

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:
A
特記事項
:
なし
コメント
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SACD(HYBRID)、DIGIPAK
:
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基本情報

ジャンル
カタログNo
TOGE11003
日本
フォーマット
SACD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

フルトヴェングラー/ベートーヴェン:交響曲第5番『運命』、第7番
アビー・ロード・スタジオによる最新リマスター音源をSACDハイブリッド盤で!

フルトヴェングラー生誕125年企画 期間生産限定盤 デジパック仕様

【収録情報】
・べートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 op.67『運命』
・ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調 op.92

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

 録音時期:1950年1月(第7番)、1954年3月(第5番)
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:モノラル(セッション)
 96Hz/24Bitデジタル・リマスタリング
 SACD Hybrid
 CD MONO/ SACD MONO


『フルトヴェングラー名盤デジタル・リマスター・カタログ SACD(hybrid) シリーズ』
アビー・ロード・スタジオが総力を挙げて取り組んだ、最高の音質を貴方に。

音楽演奏によって「何を」表現するかに専心した音楽家といわれるフルトヴェングラーの演奏記録をリマスタリングするのにあたり、基本的なポリシーとして、不必要なクリック・ノイズは除去しながらも、楽音と録音会場全体の音響をできるかぎり忠実に再現するべく取り組むことをアビー・ロード・スタジオのスタッフと確認、96Hz/24Bitでデジタル・リマスタリングを実施。
 また、演奏芸術の再現という観点から素材が残されている音源に関しては、楽章間の音響も再現することにより、巨匠の音楽への取り組み姿勢をより具体的に窺う可能性を広げ、音楽的な繋がりがより自然に聞き取れる収録を目指しました。
 サイモン・ギブソンをはじめ、イアン・ジョーンズ、アンディ・ウォルター、アラン・ラムゼイ、と経験豊富なエンジニアによるアビー・ロード・スタジオでの最新リマスター音源。『バイロイトの第9』では演奏開始前の聴衆の拍手や、フルトヴェングラーからコンマスにかけられたコメント部分などが取り込まれ、『ベートーヴェン7番』では、60年の経年にも関わらず良好な状態の新たに確認された録音セッションのアナログ・テープが、世界初の素材として使用されるなど着目点も多く、音の仕上がりに注目が集まっています。(EMI)

収録曲   

  • 01. 交響曲 第5番 ハ短調 作品67 「運命」 第1楽章:アレグロ・コン・ブリオ (MONO)
  • 02. 交響曲 第5番 ハ短調 作品67 「運命」 第2楽章:アンダンテ・コン・モート (MONO)
  • 03. 交響曲 第5番 ハ短調 作品67 「運命」 第3楽章:アレグロ (MONO)
  • 04. 交響曲 第5番 ハ短調 作品67 「運命」 第4楽章:アレグロ-プレスト (MONO)
  • 05. 交響曲 第7番 イ長調 作品92 第1楽章:ポコ・ソステヌート-ヴィヴァーチェ (MONO)
  • 06. 交響曲 第7番 イ長調 作品92 第2楽章:アレグレット (MONO)
  • 07. 交響曲 第7番 イ長調 作品92 第3楽章:プレスト-アッサイ・メノ・プレスト (MONO)
  • 08. 交響曲 第7番 イ長調 作品92 第4楽章:アレグロ・コン・ブリオ (MONO)

総合評価

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ベートーヴェンの6つのセッシヨン録音のう...

投稿日:2023/10/06 (金)

ベートーヴェンの6つのセッシヨン録音のうち、7番が録音が古く他の5つに音質面で劣っていたがこのSACDで他の5つと肩を並べることになった。実際音質の向上は驚異的である。同時期に有名なミソスの板起こしを入手して聞いた。ミソスの音は荒々しく迫力があったがSACDのように美しくない。私は板起こしは7番についてはSACDの登場で役割を終えたと思う。

顕 さん | 岐阜県 | 不明

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この両曲のベストCDは伊EMI盤であろう。た...

投稿日:2023/04/16 (日)

この両曲のベストCDは伊EMI盤であろう。たしかにSACDはきれいな音で鳴っているが音色感に乏しく音が漂白されているように聴こえる。伊盤は音色、音圧、分離において過去の東芝盤より勝っており、ウィーンフィルの内声部がうなっているように聴こえる。このSACDにはそれがないのが残念である。伊盤に聴く5番などいままでの、おとなしい第五という評価を覆すに十分である。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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フルヴェンのベト7については、数多のリマ...

投稿日:2012/03/26 (月)

フルヴェンのベト7については、数多のリマスターや盤起こしを買って来た。実はオーディオには疎いぼくだが、これほどの名演があの程度の音質という空しさに耐えられなかったからだ。今までは新星堂盤や、ぼくの弟子という設定のH林盤を評価してきたが、このSACDはそれを凌駕する。新星堂は例の「女性の声がない」として有名な反面、除去要素はノイズだけにとどまらず全体的な迫力不足は否めなかった。このSACDはもちろんノイズは残っているが、従来のEMI盤に比べると雲泥の差といえよう。あの耳が痛くなる高音は皆無なのだ。リマスターはお得意のメッキを施したようなものだが、以前のOリマスターほどの派手さはなく、表面だけではなく中までしっかりと質感を伴って響くのがまこと嬉しい。なお「第5」はより高音質になっているのは事実だと思うが、いささか高音部がきつく、SACD効果よリマスター効果が表に出てしまっている。リマスターせずにSACD化したほうがよかったかもしれないが。。

宇野珍会長 さん | 埼玉県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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