ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

【中古:盤質A】 交響曲第5番『運命』、『エグモント』序曲、他 フルトヴェングラー&ベルリン・フィル(1947)

ベートーヴェン(1770-1827)

中古情報

新品ジャケット
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A
特記事項
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帯付
コメント
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名品!/MG白レーベル非売品音源復刻盤
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HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
TKC345
レーベル
International
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

MG非売品見本盤復刻で甦る
フルトヴェングラー「復帰3日目の運命」


本CDに納められた『運命』は、フルトヴェングラーの数ある『運命』の中でも随一と言われる復帰3日目のものですが、これまでのものはティンパニーがもこもこと鳴ったり、フォルテが頭打ちになったりしていました。今回のものは、その点がかなり改善されたと思われますので、是非ご一聴くださいませ。(オタケン・レコード 太田憲志)

【収録情報】
・ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』
・ベートーヴェン:『エグモント』序曲 Op.84
 録音時期:1947年5月27日
 録音場所:ベルリン・フンクハウス(ベルリン放送会館)
 録音方式:モノラル(ライヴ)
 音源:MG6006(白レーベル見本盤)

・ワーグナー:『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲
 録音時期:1949年12月19日
 録音場所:ベルリン、ティタニア・パラスト
 録音方式:モノラル(ライヴ)
 音源:MG6016(白レーベル見本盤)

・ワーグナー:『パルジファル』聖金曜日の不思議
 録音時期:1951年4月25日
 録音場所:アレクサンドリア
 録音方式:モノラル(ライヴ)
 音源:MG6016(白レーベル見本盤)

・R.シュトラウス:『ティル・オイレンシュビーゲルの愉快ないたずら』 Op.28
 録音時期:1943年11月13-16日
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー
 録音方式:モノラル(ライヴ)
 音源:MG6015(白レーベル見本盤)

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

 CDは国内プレスとなります。


CD時代になって30年、出る度に買い直して来たグラモフォン盤におけるフルトヴェングラーCD遍歴は、結局のところかつて聴いたMGシリーズのレコードの音を求める旅であったと気づかされました。特にシューマンの交響曲第4番の裏面に入っていたマンフレッド序曲は、CDではついにMGシリーズのレコードで聴いた感動は得られずじまいでした。ある中古レコード店の店主によれば、一度手放したMGシリーズのレコードを、買い戻しに来られる客が少なくない、とのことです。
 最近のCDは確かに音盤の数値上の特性は向上しており、そこにフルトヴェングラーなどという大古録音を入れる場合、リマスタリングが行われるのですが、デジタルはアナログに比べエンジニアの音の嗜好が反映される可能性が高いと思われます。
 今回、MGシリーズのレコードの白レーベル見本盤の美麗盤より復刻した一連のCDは、プチノイズ取り、ヒスノイズ取りを含めた一切のリマスタリングを排したものに仕上げております。
(オタケン・レコード 太田憲志)

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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