ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

【中古:盤質A】 交響曲全集 バーンスタイン&ウィーン・フィル(5CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

中古情報

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:
A
特記事項
:
なし
コメント
:
5CDカートンBOXセット
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
474924
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ベートーヴェン:交響曲全集
バーンスタイン&ウィーン・フィル

1977〜1979年、ムジークフェラインザールでのステレオ録音。ヨーロッパ時代のバーンスタインを象徴する素晴らしい演奏。オーケストラの重厚で美しいソノリティとバーンスタインのエネルギッシュなアプローチが見事に融和しており、『エロイカ』など最高の仕上がりです。
 アナログ完成期、クラウス・シャイベがエンジニアを務めた録音はかなり優秀なもので、深々としたホール・トーンをきちんと実感できる音調は、演奏の魅力をさらに高めてくれています。1980年度レコード・アカデミー大賞受賞の名盤。リマスターも大成功です。

ベートーヴェン
・交響曲第1番ハ長調作品21
・交響曲第2番ニ長調作品36
・交響曲第3番変ホ長調作品55『英雄』
・交響曲第4番変ロ長調作品60
・交響曲第5番ハ短調作品67『運命』
・交響曲第6番ヘ長調作品68『田園』
・交響曲第7番イ長調作品92
・交響曲第8番ヘ長調作品93
・交響曲第9番ニ短調作品125『合唱』
 ギネス・ジョーンズ(ソプラノ)
 ハンナ・シュヴァルツ(アルト)
 ルネ・コロ(テノール)
 クルト・モル(バス)
 ウィーン国立歌劇場合唱団
 ノルベルト・バラッチュ(合唱指揮)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 レナード・バーンスタイン(指揮)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Symphony no 1 in C major, Op. 21
  • 02. Symphony no 1 in C major, Op. 21
  • 03. Symphony no 1 in C major, Op. 21
  • 04. Symphony no 1 in C major, Op. 21
  • 05. Symphony no 3 in E flat major, Op. 55 "Eroica"
  • 06. Symphony no 3 in E flat major, Op. 55 "Eroica"
  • 07. Symphony no 3 in E flat major, Op. 55 "Eroica"
  • 08. Symphony no 3 in E flat major, Op. 55 "Eroica"

ディスク   2

  • 01. Symphony no 2 in D major, Op. 36
  • 02. Symphony no 2 in D major, Op. 36
  • 03. Symphony no 2 in D major, Op. 36
  • 04. Symphony no 2 in D major, Op. 36
  • 05. Symphony no 4 in B flat major, Op. 60
  • 06. Symphony no 4 in B flat major, Op. 60
  • 07. Symphony no 4 in B flat major, Op. 60
  • 08. Symphony no 4 in B flat major, Op. 60

総合評価

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ニューヨーク・フィルを去ったバーンスタイ...

投稿日:2021/07/22 (木)

ニューヨーク・フィルを去ったバーンスタインが ヨーロッパに活動拠点を移し、髭を蓄えたりして、やがてDG専属になったニュースが届いた多忙多感な高校時代を思い出すアルバム。boxからレコードを取り出すときの一瞬の緊張感まで思い出した。あのレコードの音は深々としてウィーン・フィルらしさとバーンスタインらしさが見事に融合した印象を受けた気がする。その後のCD化によって、緊張感なく音楽を聴けるようになったが、レコード時代にあった大事な何かを失ったような気もした。オーディオに関するメカニズムには疎く、ハイレゾと言われても、?となる老人なのですが、今回便利だということでクーベリックのマーラーに続いてブルーレイオーディオ目当てで購入したのですが、その音質の良さ、レコードが蘇ったのかと思いました。古いダイヤトーンとタンノイの小型が急に大活躍をしてくれるようになり、嬉しい限りです。

白文鳥 さん | 愛知県 | 不明

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バーンスタインとウィーンフィルによるベー...

投稿日:2021/07/15 (木)

バーンスタインとウィーンフィルによるベートーベンの交響曲全集は発売当初楽器の分離がかなりこもっっていて、演奏が絶賛されているわりには余り感銘を受けることがありませんでした。近年リマスターで再発売されたものは「曇り」が「快晴」に変わり、その演奏の素晴らしさが日の目を見た感じがします。特に白熱の「合唱」は歌詞が聴き取れるようになりましたし(ドイツ語はわかりませんが)、何より低音域が十分に出るようになり感動が倍増です!DG様。次はマーラーの交響曲全集をお願いします!

困ったお父さん さん | 三重県 | 不明

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定番中の定番!ベートーヴェン交響曲全集の...

投稿日:2021/03/10 (水)

定番中の定番!ベートーヴェン交響曲全集の名盤はたくさんありますが私はこの盤とワルター/コロンビア交響楽団と同じくらい好きです。バーンスタインはニューヨークフィル盤も素晴らしいのですが、小さい頃から聴き慣れているウィーンフィル盤のが思い入れが強いです。バーンスタインは最高の指揮者です!

Yuki さん | 神奈川県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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