CD

【中古:盤質A】 交響曲全集、序曲集 カラヤン&ベルリン・フィル(1980年代)(6CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

中古情報

:
A
特記事項
:
帯付
コメント
:
6枚組
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
POCG9400
日本
フォーマット
CD

収録曲   

  • 01. 交響曲 第1番
  • 02. 交響曲 第2番
  • 03. 交響曲第3番《英雄》
  • 04. エグモント 序曲op.84
  • 05. 交響曲 第4番
  • 06. 交響曲 第7番
  • 07. 交響曲第5番《運命》
  • 08. 交響曲第6番《田園》
  • 09. 交響曲第8番
  • 10. コリオラン 序曲
  • 11. 歌劇《フィデリオ》序曲
  • 12. レオノーレ序曲 第3番
  • 13. 交響曲第9番《合唱》

総合評価

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60年代、70年代と80年代を比べてみる...

投稿日:2016/07/31 (日)

60年代、70年代と80年代を比べてみると 一番自然でしっくりくるのが60年代、 オケの完璧さは70年代、そしてこの80年代は 晩年のカラヤンの出来不出来に差があり全集というひとくくりでは 評価できない部分が多い。 3番・5番・7番の奇数交響曲はオケ自体のへたりが垣間見え やはり70年代のほうが良い。 しかし第9だけはこの80年代のほうが優れている。 全集として好きなのはまさに黄金期の70年代。 とはいえこれもカラヤンらしいベートーヴェンだ。

abbadondon さん | 栃木県 | 不明

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 60年代,70年代,そしてこの80年代の全集,...

投稿日:2012/01/20 (金)

 60年代,70年代,そしてこの80年代の全集,それぞれがカラヤン・ファンの私にとっては大切なもの(東京でのライブの全集が加わり,最近4つになりました)。  60年代は“勢い”,70年代は“完璧(精緻)”,そしてこの80年代は“ゆとり”です。「今後は俺に黙ってついてこい!」の勢いを感じる60年代。オケに対しても,リスナーに対しても,そのメッセージを伝えようとする,意欲的なカラヤンの姿が彷彿とします。  オケもリスナーもつかんだカラヤンが次に目指すのが70年代の「一糸乱れぬ完璧に美しいベートーヴェン」。そしてそれを見事に達成。これほど精緻で美しいベートーヴェンを私は知りません。  この2つの見事な全集を受けてのこの80年代の全集。確かに,前出の2つに比べると中途半端の感は否めません。60年代物ほど勢いがあるわけでもなく,70年代物ほど精緻であるわけでもない…。でも,この感じは私の耳に前出の2つの見事さが残っているためであって,虚心坦懐に聴けば,素晴らしいベートーヴェンが鳴っていることがわかります。今までにはなかった適度の“ライブ感”もありますし,指揮者の強引さもやや後退し,奏者の自主性も垣間見えます。  カラヤンは3つの(4つの),素晴らしいベートーヴェンを残してくれた。どの一つが欠けても物足りなさを感じてしまうかもしれない。

masato さん | 新潟県 | 不明

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本盤におさめられたベートーヴェンの交響曲...

投稿日:2011/06/27 (月)

本盤におさめられたベートーヴェンの交響曲全集は、DVD作品を除けばカラヤンによる最後の全集ということになる。カラヤンは、フィルハーモニア管とともに1度、手兵であったベルリン・フィルとは本全集を含め3度に渡って全集を録音しているが、いずれも名演であると言える。最初のフィルハーモニア管との録音はモノラル録音(第8番のみステレオ録音)ではあるが、若き日のカラヤンならではの颯爽とした清新さが魅力であった。次いで、1960年代に録音されたベルリン・フィルとの最初の全集は、いまだベルリン・フィルにフルトヴェングラー時代の猛者が数多く在籍していた時代の演奏でもあり、全体的にはカラヤンならではの流麗なレガートが施された華麗な装いであるが、これにベルリン・フィルのドイツ風の重厚な音色が付加された独特の味わいに満ち溢れた名演に仕上がっていたと言える。また、1970年代に録音されたベルリン・フィルとの2度目の全集は、カラヤンの個性が全面的に発揮された演奏と言うことが出来るだろう。この当時は、カラヤン&ベルリン・フィルの黄金時代であり、ベルリン・フィルの一糸乱れぬ鉄壁のアンサンブル、ブリリアントなブラスセクションの朗々たる響き、桁外れのテクニックを披露する木管楽器の美しい響き、そしてフォーグラーによる雷鳴のようなティンパニの轟きなどが一体となった圧倒的な演奏に、カラヤンならではの流麗なレガートが施された、正にオーケストラ演奏の極致とも言うべき圧倒的な音のドラマの構築に成功していると言える。カラヤンによるベートーヴェンの交響曲全集の代表盤と言えば、やはり1970年代の当該全集ということになるのではないだろうか。これに対して、1980年代に録音された本全集であるが、1970年代の全集などと比較するとカラヤンの統率力に若干の綻びが見られるのは否めない事実であると言える。1970年代に頂点を迎えたカラヤン&ベルリン・フィルの黄金コンビも、本全集の録音が開始された1982年にはザビーネ・マイヤー事件の勃発により大きな亀裂が入り、その後も悪化の一途を辿った。本全集は、このような両者の闘争の渦中での録音ではあり、お互いにプロフェッショナルとして高水準の演奏を成し遂げてはいるが、カラヤンの健康悪化に伴う統率力の衰えについては、隠しようはなかったものと考えられる。それ故に、どの曲もカラヤンによるベストの演奏とは言い難いが、それでも第2番や第9番の緩徐楽章などにおいても見られるように、1970年代の全集までにはなかった清澄な調べも聴くことが可能であり、カラヤンが自らの波乱に満ちた生涯を振り返るような趣きのある枯淡の境地とも言うべき味わい深さを含有している演奏と言うことができるのではないだろうか。したがって、本全集はカラヤン、そしてベルリン・フィルによるベストフォームにある演奏とは言い難いが、晩年のカラヤンならでは人生の諦観を感じさせるような味わい深さと言った点においては、名全集の評価をするのにいささかの躊躇をするものではない。録音は、従来盤でも比較的良好な音質であったが、数年前にカラヤン生誕100年を記念して発売されたSHM−CD盤による全集がベストの音質であったと言える。もっとも、世紀の巨匠カラヤンによる遺言とも言うべき名全集でもあり、今後はSHM−CD仕様によるSACD化を図るなど更なる高音質化を大いに望んでおきたい。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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