ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

【中古:盤質A】 交響曲全集、ピアノ協奏曲第3番、第5番『皇帝』 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル、アレクシス・ワイセンベルク(1977東京 ステレオ)(6CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
A
特記事項
:
帯付,6枚組み
コメント
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ライナー+ミニ写真集付
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
TFMC0041
レーベル
International
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

伝説のベートーヴェン・チクルス40周年記念!
カラヤンの普門館ライヴ、交響曲全曲に
ワイセンベルクとの協奏曲も加えてボックス化!
最新リマスターによる、最終決定稿たる音質!
新たなカラヤン・ミニ写真集の特典付き。


TOKYO FMが録音したカラヤンの1977年ベートーヴェン・チクルス、東京・普門館ライヴをまとめてボックス化。しかも初出時と同マスターではなく、交響曲は2014年発売のブルーレイ・オーディオ盤作成時に手がけた最新リマスターをもとにさらなる微調整を加えブラッシュアップした、通常CDでは初のお披露目となる「最終決定稿」たる音質です。そして単体でしか発売のなかったワイセンベルクとのピアノ協奏曲も、今回のセット化にあたり新リマスタリングを施しました。クラシック・ファン大注目の完全集成です! 2017年はこの演奏会から40周年、ベートーヴェン没後190周年。ぜひこの機会に伝説の演奏をたっぷりとご堪能ください。
 この歴史的な録音には、当時TOKYO FMの名プロデューサーだった東条碩夫氏(現・音楽ジャーナリスト)があたり、さらにストコフスキーも絶賛した腕前の日本が誇る名エンジニア故若林駿介氏を動員、万全の体制で臨みました。そのためすこぶる良好なステレオ録音が残されています。エキストラなしのベルリン・フィル正規メンバーのみで臨んだ『運命』『田園』は朝日放送がテレビでモノラル放送したためFM未放送、またワイセンベルクとの協奏曲も未公開のまま眠っていた音源で、CD化された際には大変話題になりました。カラヤンが激賞した田中信昭氏率いる合唱団との第九で聴ける日本人離れしたとてつもないボルテージの合唱も必聴です。
 封入特典としてブックレットサイズのカラヤン・ミニ写真集が付いています。2011年発売の交響曲全集CD5枚組に付いていた特典とは別ショットの未発表写真を掲載。(販売元情報)

【収録情報】
ベートーヴェン:交響曲全集、ピアノ協奏曲第3番、第5番『皇帝』


Disc1
● 交響曲第1番ハ長調 Op.21
● 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』
 録音時期:1977年11月13日

Disc2
● 交響曲第2番ニ長調 Op.36
● 交響曲第8番ヘ長調 Op.93
 録音時期:1977年11月14日(第2番)、17日(第8番)

Disc3
● 交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』
● 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』
 録音時期:1977年11月16日

Disc4
● 交響曲第4番変ロ長調 Op.60
● 交響曲第7番イ長調 Op.92
 録音時期:1977年11月15日

Disc5
● 交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』
 録音時期:1977年11月18日

Disc6
● ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37
● ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』
 録音時期:1977年11月14日(第3番)、17日(第5番)

【交響曲第9番のソリスト、コーラス】
 バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)
 ヘルイェ・アルゲルヴォ(アルト)
 ヘルマン・ヴィンクラー(テノール)
 ハンス・ゾーティン(バス)
 日本プロ合唱団連合
 東京藝術大学合唱団
 田中信昭(合唱総指揮)

【ピアノ協奏曲のソリスト】
 アレクシス・ワイセンベルク(ピアノ)

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音場所:東京、普門館
 録音方式:ステレオ(ライヴ)
 リマスタリング:2014年(Disc1-5)、2016年(Disc6)

 日本語帯・解説付
 800セット限定生産品
 ディスクは国内プレスとなります。

ユーザーレビュー

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まさかこの演奏会が、このタイミングでCD化...

投稿日:2021/03/07 (日)

まさかこの演奏会が、このタイミングでCD化されるとは思わず、結局、複数バージョンを全部買ってしまいました。演奏会当時は、まだ学生だったので、FMでエアチェックして、カセットテープに録音し、繰り返し聴きました。まだまだレコードも高価だったので、個人的には大切な音源でした。その後、時代は変わり、ベートーヴェンの交響曲も、手に入り易いBOXが続々発売され、いろんな演奏が聴けるようになりましたが、若い頃に聴きこんだ演奏は、感覚が覚えている感じがします。7番の冒頭は、当時のままですね。まさかベルリンフィルが間違えるとは思わず、本当に驚きました。7番は、フィナーレのテンポが超快速で、ホルンも一度大きく音を外しますが、最後まで息切れせずに盛り上がるのはさすがです。ピアノ協奏曲は、初めて聴いたのですが、ワイセンベルクの調子が悪いのか、ちょっと頼りないのが残念です。

乱筆不治 さん | 東京都 | 不明

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「最終決定稿」を謳うなら、カラヤン登場の...

投稿日:2016/12/11 (日)

「最終決定稿」を謳うなら、カラヤン登場の拍手や、楽章間のインターバルも入れてほしい。せっかく協奏曲も入れるなら、カップリングも、『ピアノ協奏曲3番と交響曲2番』『交響曲8番と皇帝』というように、カラヤンの意図した「1977年のベートーヴェンチクルス」本来の曲順で出してほしい。今からでも遅くないから、レコード会社はコレクターの気持ちになって考えてほしい。

masajan さん | 兵庫県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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