ベートーヴェン(1770-1827)

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Blu-ray Disc 輸入盤

【中古:盤質A】 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番、リスト:ピアノ協奏曲第2番 カティア・ブニアティシヴィリ、ズービン・メータ&イスラエル・フィル

ベートーヴェン(1770-1827)

中古情報

新品ジャケット
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:
A
特記事項
:
なし
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REGION ALL (国内プレーヤーで視聴可)
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基本情報

ジャンル
カタログNo
88985369679
レーベル
Europe
画面サイズ
ワイドスクリーン
カラー
フォーマット
Blu-ray Disc
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番、リスト:ピアノ協奏曲第2番
カティア・ブニアティシヴィリ、ズービン・メータ&イスラエル・フィル


1987年グルジア生まれのカティア・ブニアティシヴィリは、「アルゲリッチの再来」と絶賛されデビューし、現在ではおそらくユジャ・ワンと二分するほど、最も実力・人気を持つ女流ピアニストといっても過言ではありません。すでにソニー・クラシカルから4枚のアルバムを発売し、いずれも独自のプログラムと演奏で、高評価をさらに得ています。
 今回発売される映像は、2015年7月にイスラエルのテル・アヴィヴでのライヴを収録したものです。ソニーへの初録音がリストのピアノ作品でありましたが、ここではリストのピアノ協奏曲を熱演! メータの素晴らしく整った指揮ぶりによって、カティアの超絶技巧とロマンティックな抒情がきわだった演奏に仕上がっています。
 映像はすべて4Kで撮影。BDのみ、音声はDolby Atmos [5.1.4 or 7.1.4]対応となっています。(輸入元情報)

【収録情報】
● リスト:ピアノ協奏曲第2番イ長調 S.125
● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15

 カティア・ブニアティシヴィリ(ピアノ)
 イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
 ズービン・メータ(指揮)

 収録時期:2015年7月4,6日
 収録場所:テル・アヴィヴ(ライヴ)

 画面:カラー、16:9、HD
 Region All

 ブルーレイディスク対応機器で再生できます。

ユーザーレビュー

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映像は特に工夫もなく、本拠地テル・アヴィ...

投稿日:2017/01/09 (月)

映像は特に工夫もなく、本拠地テル・アヴィヴでのイスラエル・フィルの演奏会をごく素直に撮ったもの。ドルビー・アトモスという新サラウンドシステムへの対応が売りらしいが、5.1チャンネルですらない、わが家の環境では有難みなし。言うまでもなく、これが映像ディスクになるのはブニアティシヴィリが弾いているからだ。リストのピアノ協奏曲第2番が期待通り圧巻。少し地味な曲だが、リスト得意の主題変容技法を駆使した作品で、人気の第1番にも少しも劣らないと思うが、彼女の演奏は繊細なデリカシーから猛烈な技巧の冴えまで申し分ない。もう一つのベートーヴェン第1番はもちろん名曲だが、現在のカティアの魅力を聴くには少々、役不足な曲。日本で弾いたシューマンなどの方がずっと彼女向きだが、そうしなかったのは共演者を考えて、デリケートな配慮を要するシューマンの管弦楽パートはこの人には無理と考えたせいかもしれない。なぜなら、今のメータはただの優しそうなおじいさんで、音楽的にはそれなりに恰幅が良いが、それ以上の魅力もカリスマ性も感じられないから。でも、協奏曲の伴奏指揮だから、これでも特に不満はない。

村井 翔 さん | 愛知県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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